上白石萌歌が片岡愛之助に悩まされた2つの顔とは?ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話(最終話)』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話(最終話)』では、上白石萌歌さんが片岡愛之助さんの2つの顔に悩まされるので、詳しく紹介します。

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話(最終話)』のキャスト

警視庁アウトサイダー 第話は、2022年1月5日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

  • 脚本:髙橋泉
  • 演出:木村ひさし
  • 原作:加藤実秋

登場人物&俳優

  • 架川英児(演:西島秀俊)マル暴から来た、血の気の多い刑事
  • 蓮見光輔(演:濱田岳)冷静沈着な刑事
  • 水木直央(演:上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事
  • 仁科素子(演:優香)鑑識係の警部補
  • 倉間彩子(演:野波麻帆)警務課の事務職員
  • 米光麻紀(演:長濱ねる)警務課の巡査長
  • 梅林昌治(演:長田成哉)刑事課の巡査部長
  • 野本滋(演:ワタナベケイスケ)刑事課の巡査長
  • 矢上慶太(演:小松和重)刑事課長
  • 羽村琢己(演:福士誠治)警務部人事第一課の人間で架川英児を警戒する人物
  • 藤原要(演:柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部
  • 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
  • 小山内雄一(演:斎藤工衆議院議員
  • 小山内響子(演:青山倫子)小山内雄一の妻
  • 水木真由(演:石田ひかり)水木直央の母親
  • 沙希(演:井本彩花)居酒屋『龍宮城』でアルバイトする女性
  • 歌川チカ(演:水崎綾女)10年前に殺害された女性
  • 歌川涼牙(演:小越勇輝)歌川チカの息子

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話(最終話)』のストーリー

架川英児は、殺人の容疑をかけられてしまい、逃亡するハメになってしまいました。蓮見光輔は、今まで仲間だった架川英児を追いかけなくてはいけなくなり、辛い立場に追い込まれてしまいます。

ところが、その架川英児がサングラスもかけずに職場へ戻ってくるので、多くの刑事たちが「もしかして、架川?あのし指名手配の」と驚いてしまうのです。

そこに、上司もやってくるので、水木直央は「これは……生き霊なんです」と言い出して、手をブンブン振っても、体が当たらないような芝居をしようとしますが、思いっきり架川英児の頭をブってしまいます。

上司は、その様子を見て、唖然としますが「まぁ……生き霊なら仕方ないよね」と、つぶやいてしまいました。

架川英児・蓮見光輔・水木直央たちは、小山内雄一のもとへ行き、本当の殺人犯を暴こうとします。

近くにいた有働弘樹は「証拠でもあるのか?」と、まだしらばっくれようとしますが、小山内雄一の大事な女性が、ホステスを刃物で滅多刺しにして、殺害した事を吐かせます。

有働弘樹は、これからの日本の将来のためを思って、真犯人を野放しにして、蓮見光輔に罪をかぶせてしまったのです。

これで、父親の冤罪を晴らす事は出来ますが、蓮見光輔は、今まで嘘をついて刑事をしていた事を自首するのでしょうか?

上白石萌歌片岡愛之助に悩まされた2つの顔』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/story/0009/

水木直央(演:上白石萌歌)にとって、有働弘樹(演:片岡愛之助)は大事な家族であり、警視総監でもありました。

彼女にとっては、家族が警視総監である事は、大きな自慢だったのかもしれません。しかし、有働弘樹は真犯人を野放しにして、罪もない刑事を犯罪者に仕立て上げてしまいました。

しかも、犯人にさせられた刑事の息子が、水木直央の大事な同僚だったので、有働弘樹の警視総監という顔と、犯罪者という顔の二面性に悩まされてしまうのです。

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話(最終話)』の見所とまとめ

第9話で、水木直央(演:上白石萌歌)が、有働弘樹(演:片岡愛之助)の二面性に悩まされましたが、なんとか仲間の父親の冤罪を晴らす事が出来ました。

それにしても、9話で終わるのは早すぎですね。やはりドラマは11話ぐらい続けてもらわないと、物足りない感じがします。