真野正義役の柴崎楓雅が女優の尾野真千子を怖がらせる?ドラマ『相棒 season21 第21話(最終話)』

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ドラマ『相棒 season21 第21話(最終話)』で、真野正義役を演じていた柴崎楓雅さんが、女優の尾野真千子を怖がらせてしまうので詳しく紹介します。

ドラマ『相棒 season21 第21話(最終話)』のキャスト

相棒 season1は、テレビ朝日系で2002年10月9日〜12月25日の間に放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『相棒 season21 第21話(最終話)』のストーリー

杉下右京たちは、ながとろ河童塾の葛葉宰三塾長が、骨壷を盗んだ首謀者で、生徒たちが共謀したのではないかと睨んでいました。

相手は、なかなか骨壷の事を喋ろうとしない中で、伊丹憲一たちは、葛葉宰三塾長が出入りしている所に、多くの骨壷がある事を知って、任意同行で取り調べする事になります。

多くある骨壷の中には、小野田公顕元官房長官の物があったので、神戸尊は、ほっと胸をなで下ろします。しかし、亀山薫は「これで終わった訳じゃないですよ?」と懸念を示しました。

なぜなら、真野正義の祖父の骨壷が無かったからです。

伊丹憲一や杉下右京たちが、取り調べを続けていく中で、やっと葛葉宰三が、骨壷を盗んだ事を打ち明けて、伊丹憲一は「何で、こんな馬鹿げた事をしたんだ!」と怒鳴ってしまいます。

葛葉宰三は、思わず子供たちに、団塊の世代が、日本を食い散らかして、悠々自適な年金生活をしている世代とののしってしまった事を打ち明けました。

多くの子供たちは捕まりますが、真野正義だけが逃亡していきますが、杉下右京たちは、真野正義の祖父が暴力的だった事から、家族から殺害されたのではないかと睨みます。

そこで、杉下右京たちは、骨壷を盗んだ事は、昔の家庭内暴力と何か関係があるのではないかと思い、真野家に向かいますが、事件の真相はどうなっているのでしょうか?

『真野正義役の柴崎楓雅が女優の尾野真千子を怖がらせる』

真野正義役を演じていた柴崎楓雅さんは、映画『明日の食卓』で、見事な怪演を見せてくれて、あの女優の尾野真千子さんでさえ恐怖を覚えたほどでした。

「どんどん、変わっていって、怖かったよ」とコメントまでさせてしまい、柴崎楓雅は思わず「すいません」と頭をさげてしまいます。

尾野真千子さんは、柴崎楓雅さんが子供の年齢なのに、大人以上の大人と太鼓判を押したほどであり、今後も俳優として活躍していく事でしょう。

ドラマ『相棒 season21 第21話(最終話)』の見所とまとめ

第21話では、真野正義(演:柴崎楓雅)が両親が祖父を殺害したのか?真相を明らかにしようとしますが、家庭で暴力も振るわれていないのに、そこまでする必要があるのか?と思う内容でした。

もちろん殺人はよくありませんが、何も世間の厳しさも知らないくせにと思ってしまう最終回で、なにやら、凄くモヤモヤ感の残るストーリーでした。