宇良豹馬（藤原大祐）の母親役の女優について詳しく紹介！｜ドラマ『忍者に結婚は難しい第11話（最終話）』

ドラマ『忍者に結婚は難しい第11話（最終話）』では、宇良豹馬（藤原大祐）の母親役の女優について詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

忍者に結婚は難しいは、2022年1月5日から放送開始されました。

草刈悟郎は、草刈蛍をかばおうとしたら、手裏剣が刺さってしまい、気絶を失ってしまいます。

しばらく、時間が経ってから、草刈悟郎が正気を取り戻すと、どこかの家の中にいて「ここは？」と戸惑うと、草刈蛍から「ここは、お姉ちゃんが借りている別荘だよ」

草刈悟郎は「そうだったのか、俺は生きているのか」「うん、大丈夫」「そういえば、手裏剣を投げた忍者は誰だったんだ？」

草刈蛍は、手裏剣を投げてきた忍者が、風富小夜である事を知っていましたが「分からなかった」と嘘をついてしまいます。

そこに、月乃楓がやってきたので「お姉さん、ありがとうございます」と頭を下げると「いいのよ、それより伊賀は、お茶が美味しい所よね？私、お茶が大好きなのよ」

草刈悟郎は「はい、今度、是非持って来ます」と答えると、草刈蛍は「もう、お姉ちゃん、病み上がりの人に」

「あら、借りを作らないほうがスッキリするでしょ」

すっかり体調が回復したので、二人は別荘を出ていき、伊賀忍者の追っ手を突破しようとすると、車が急スピードで近づいてきて、女性が「乗って」と叫ぶので、二人は急いで車に乗り込みます。

甲賀忍者の仲間のお陰で窮地を脱して、風富城水の屋敷に潜入しますが、多くの忍者に囲まれてしまい、風富城水から「重病に陥った息子を助けて欲しい」と要求されるのです。

風富城水は、伊賀忍者から、総理大臣を出すためであれば、孫娘の風富小夜を道具ぐらいにしか考えておらず、邪魔者であれば簡単に始末してきた事まで判明してしまいます。

はたして、草刈悟郎たちは、風富城水の野望を打ち砕く事が、できるのでしょうか？

引用：https://www.oricon.co.jp/prof/387813/photo/p0202107290028079001627523755008/

最終話で、宇良豹馬（藤原大祐）の母親が、新たな伊賀の総帥となり、下忍・中忍・上忍の身分を撤廃して、改革を推し進めていきました。

これは、草刈悟郎が願ってやまない事であり、爽快感のある登場の仕方でしたね。

その宇良豹馬の母親役を演じている女優は、シルビア・グラブさんという方です。

父親がスイス人で、母親が日本人のハーフであり、結婚相手は、あの髙嶋政宏さんになります。

女優だけではなく、ミュージシャンとしても活躍するマルチタレントです。

そんなシルビア・グラブさんのプロフィールは、以下の通りです。

引用：https://www.fujitv.co.jp/ninja/

ついに、忍者に結婚は難しいシリーズは終わってしまいましたが、最後の最後で、伊賀忍者の音無祐樹が、伊賀を裏切ってまでも、草刈悟郎を味方しようとするので、感慨深かったです。

ラストシーンは、少し悲しい所もありましたが、宇良豹馬（藤原大祐）の母親によって、伊賀が変わり始めたので、そこだけは良かったですね。