設楽しま子(大地真央)は息子に上海へ行かせるつもりがなかった!ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第10話(最終話)』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hamaruotoko/

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第10話(最終話)』では、設楽しま子(大地真央)は息子に上海へ行かせるつもりがなかったので、その理由について紹介します。

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第10話(最終話)』のキャスト

ハマる男に蹴りたい女は、2023年1月14日から放送開始されました。

監督&原作&脚本

登場人物&俳優

  • 設楽紘一(演:藤ヶ谷太輔)リストラされて、妻からも逃げられるエリート社員
  • 西島いつか(演:関水渚)Web製作会社に勤務する仕事人間
  • 増田すず(演:久保田紗友)健康食品を研究する理系女子
  • 佐久間ナオ(演:西田尚美)バー『Dolce』のオーナー
  • 武田直樹(演:西垣匠)設楽紘一の後輩
  • 土屋良介(演:田渕章裕)設楽紘一の同期で、Dolceの常連客
  • 香取俊(演:京本大我)西島いつかに想いを寄せる同期
  • 友部ミチコ(演:サーヤ)西島いつかの同僚
  • 末永光太(演:金子隼也)西島いつかの後輩
  • 設楽しま子(演:大地真央)設楽紘一の母で、設楽グループの創業者
  • 香取俊(京本大我)大阪勤務を終えた社員で、西島いつかの元同僚
  • 澤部夏美(演:早見あかり)設楽紘一の元妻

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第10話(最終話)』のストーリー

設楽紘一は、母親に上海行きを勧められて悩んでいたのに、西島いつかにも、上海にさっさと行けば良いじゃないですかと言われてしまい『もう上海に行くしかないなぁ』と思い始めていました。

香取俊にも、上海へ行く事を伝えますが「本当に、それで良いんですか?」と聞かれてしまい『仕方ないだろう』と言わんばかりの顔をしてしまいます。

宿では、管理人の送迎会を始める事になり、そこに設楽紘一の母親がやってきて、送迎会の状況を見て「どうやら、上海へ行く事を決めたのね」

しかし、西島いつかは仲間たちと一緒に、エプロンを持ってきて、設楽紘一は「これは?」と戸惑ってしまうと「管理人さんは、色々と言うけど、一生懸命に家事をする所が好きなので」

設楽紘一は、その言葉を聞いて「母さん、俺は上海へ行きません」「なんですって?あなた、無給で管理人を続けるつもりなの」

そこで、設楽紘一は佐久間ナオに改善所を渡して「俺を雇って欲しい。俺なりに、ここの改善案を作ってみた。俺は、ここで管理人をしながら、ダブルワークで、色々な会社の改善案の仕事も請け負うつもりだ」

母親は、設楽紘一の覚悟を見届けて「管理人を続けるつもりなら、料理は、もう少しレパートリーを増やしたほうが良いわね」

ようやく、母親に認められましたが、設楽紘一は今度こそ、西島いつかと上手くやっていけるのでしょうか?

『設楽しま子(大地真央)は息子に上海へ行かせるつもりがなかった』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hamaruotoko/story/0010/

設楽しま子(大地真央)は、息子が無給で管理人をしている事に呆れて、上海へ行かせようとします。

しかし、これはフェイクで、最初から上海へ行かせるつもりはなかったのでしょう。本気で、自分の会社で働かせるつもりであれば、息子が他の会社で働く事を認める訳もありません。

恐らく、上海へ行かせる事により、息子が今よりも、給料がもらえる仕事を始めてくれるように、奮起させるつもで、上海へ行かせるような事を行った可能性が高いですね。

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第10話(最終話)』の見所とまとめ

設楽しま子(大地真央)は、息子を奮起させるつもりで、上海へ行かせようしていたのだろうなぁと思う感じで、このシリーズも終わってしまいました。

最終回は、タイトル通りに、西島いつかが『バァーン』と蹴って、終わる所を見てみたかったですね。