ドラマ『自由な女神 第3話』で、ケン役の古川雄輝さんが、同性俳優とのキスの味について、告白した事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『自由な女神 第3話』のキャスト
自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-は、2023年3月4日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- サチ-渡辺幸(演:井桁弘恵)ファッションデザイナーを目指す女性
- クールミント-成田透(演:武田真治)クラブ『リトルニューヨーク』の経営者
- ケン-一ノ瀬賢(演:古川雄輝)リトルニューヨークのバーテンダー
- 川田篤志(演:三浦獠太)サチの幼馴染で、郵便局で働く男性
- マカロン-小室愛華(演:宇垣美里)女性のドラァグクイーン
- 五百旗頭純(演:本多力)クールミントの元彼
- 安藤歩(演:上村海成)五百旗頭の現彼氏で、探偵をしている男性
- 渡辺幸平(演:小木茂光)サチの父親で、女装を理解しようとしない人物
- 真梨子ママ(演:朝加真由美)小さな手芸用品店の経営者
- 泉さやか(演:宮崎美子)クールミントの実の母親
ドラマ『自由な女神 第3話』のストーリー
サチは、ケンとキスをしたのに、姿を消してしまって「どうしちゃったんだろう?もしかして、あの事が?いやいや、私の唇に、そんな引力が」と困り果ててしまいます。
クールミントは「まさか、あなた!ケンとキスをしたの?」と驚いてしまい、幼馴染から「嘘だよな?五百円玉が落ちているのを見ても、拾わないような用心深いお前が」と動揺してしまいます。
サチは、東京ガールズコレクションに出るかどうか悩んでいる中で、クールミントから強く勧められて、ケンに会いに行こうとします。
ところが、海辺で、ケンが子連れの女性と一緒にいるのを見て「まさか!既婚者だったの」と驚いて、立ち去ろうとすると「サチ?なんで、お前が、こんな所に」
サチは、ケンが、過去に大事な親友を亡くしてしまった事を教えられて「俺は、どうしようもないんだよ」と、今でも過去の事が忘れられないでいました。
クールミントのもとに戻り、ケンの事で相談してみると「でも、それはしょうがない事じゃない」と言われて、もう一度ケンの元を訪ねて「私、東京ガールズコレクションで、絶対にやってみせます」と宣言します。
ケンは「すごいよ、俺には絶対にできない」「海で、たそがれているだけですもんね」
その言葉を聞いて、ケンは黙り込んでしまいますが「私がもしやり遂げたら、ケンさんにやって欲しい事があります」と、ある頼みごとをします。
はたして、サチは、何をして欲しいのでしょうか?
『ケン役の古川雄輝が同性俳優とのキスの味を告白』
ケン役を演じていた古川雄輝さんが、同性俳優の竜星涼さんと、演技でキスをした事があり、その味について告白していた事がありました。
古川雄輝さんは「僕は、以前にも同性とキスした事があったので」と前置きしながら「凄く柔らかかったです」とキスの味わいについて告白して、相手も「いや、僕も柔らかいなぁと思いました」と応えていました。
お互いにイケメン俳優なので、BL好きの女性ファンにとっては、たまらないトークだったかもしれませんね。
ドラマ『自由な女神 第3話』の見所とまとめ
今まで、ケンはいつも、何かを達観しているようでしたが、今度は一転して、弱気な部分を見せて、キャラクターが、ガラリと変わった感じがしましたね。
宇垣美里さんのコスプレの感じは、相変わらずインパクトが強かったのですが、サチが東京ガールズコレクションで結果を残せるのか?楽しみです。