新垣結衣の演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

新垣結衣さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

新垣結衣の『ドラゴン桜2021』の演技力が下手か上手かは微妙

 

学園シリーズのドラマとして、人気が高いのが『ドラゴン桜』です。そのシリーズのドラゴン桜2021(最終回)』で、新垣結衣さんが出演しますが、あまりにも、出演する時間が短すぎました。

ガッキースマイルを見る事はできますが、感情のこもった演技を見るには、あまりにも短いドラマだったので、この作品で新垣結衣さんの演技力が下手なのか上手なのか?それを知るには、少し難しいドラマです。

新垣結衣の『鎌倉殿の13人』の演技力は切ないほど上手

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、鎌倉殿と言われる源頼朝鎌倉幕府を開きます。しかし、源頼朝(演:大泉洋)が亡くなると、13人の重臣たちで、2代目の鎌倉殿(鎌倉幕府の将軍)を支えようとします。

その13人の中でも重要な役割を果たすのが、北条義時(演:小栗旬)でしたが、最初は優しくて誠実な青年だったのに、だんだんと謀略を好み、邪魔者を次々に粛清していきます。

まだ、北条義時が誠実だった時に、妻として支えていたのが、八重(演:新垣結衣でした。

北条義時が想いを寄せていた人物であり、心の優しい女性でした。しかし、その優しさが裏目となってしまい、川に溺れようとしていた子供を救うために、八重は命を落としてしまいます。

新垣結衣さんは、自分が守れなかった子供と同じ名前に似た者を救うために、必死になって川に入っていきますが、その切実な演技は、多くの視聴者の心を打つほど上手でした。

新垣結衣の『ゴーストブック おばけずかん』の演技力は上手?

引用:https://ghostbook-movie.toho.co.jp/

映画『ゴーストブック おばけずかん』では、臨時教師の葉山瑤子(演:新垣結衣)が、教え子の生徒たちが、ある願い事を叶えるために、異空間へ入っていくので、救おうとします。

しかし、自分も異空間から抜け出せなくなってしまい、ゴースゴブックに載っている7体のゴーストを確保しなければいけない事が分かって、子供たちと協力して奮闘しようとするのです!

www.akira-movies-drama.com新垣結衣さんが、子供を救おうとしますが、少し生意気な言動に、少しムカッとしたり、大人として良い所を見せようとしたりして、様々な表情を見せてくれました。

その表情の変化や、熱のこもった演技は、さすがベテラン女優と思うほど、演技が上手です。

新垣結衣の演技力のまとめ

新垣結衣さんは、以前から女優として活躍されていた方なので、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演した時も、ネットで高く評価するコメントが多かったです。

しかも、映画『ゴーストブック おばけずかん』では、教師役として、子供たちを妖怪から助けようと奮闘していきます。

必死な表情で、生徒たちを守ろうとするので、そのシーンを見れば、演技力がいかに高いのか?よく分かりますね。