引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第1話』の槙野万太郎の子役を演じていた、小林優仁さんについて詳しく紹介します。
朝ドラ『らんまん 第1話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修&演出
- 監修:田中伸幸
- 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志
登場人物&俳優
- 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
- 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
- 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
朝ドラ『らんまん 第1話』のストーリー
1867年、槙野万太郎は、家の床下で、植物を見ながら「まだ、葉っぱが開いていなかったよね」と見つめていました。
槙野万太郎の家は、高知で酒蔵を営んでいて、極めて裕福な所でした。
祖母のタキは、仏壇の前で、手を合わせながら「どうか今日、いちにち万太郎をお守り下さい」とお祈りしていました。
番頭は「今日もいちにち、励みましょう」と大声で叫ぶと、皆で「励みましょう」と答えて、息子の竹雄も「励みましょう」と笑顔で答えます。
槙野綾は「お母ちゃん、なんで、万太郎は病弱なくせに、ジッとしていないんやろう」と怒ってしまいますが、槙野ヒサは笑顔であやしながら「もう少し、綾が笑顔になってくれたらねぇ」
「おかしな事がないのに、笑えんきぃ」と言われるので、槙野ヒサは、人差し指で娘の頬をツンツンを突っつくと「やめてよ、母ちゃん」と嫌がってしまいます。
槙野万太郎は、外で走ろうとしたら、体調を崩して倒れてしまい、町医者に診てもらう事になり、祖母から「お前は、他の子供とは違うきぃ」と、走らないようにさとされてしまうのです。
槙野家の分家は、万太郎がまた倒れたと聞いて「またかぁ?」と笑いながらバカにしてしまうので、槙野タキは「お前ら、今なんて言うた!分家の分際で」と一喝します。
分家たちは「いや、我らは心配しているだけじゃ、もうちょっと、ワシらを頼ってくれても」と釈明すると「いらん世話や!ハッキリ言うとく、おまんらが束になっても、万太郎には叶わん」
分家たちは、すっかりすねてしまい、渡り廊下で「あのばあさん、意固地になりおって、万太郎なんて、生まれてこなければ良かったんや」と陰口を叩いてしまいます。
しかし、部屋にいた槙野万太郎は、その陰口が聞こえてしまい「……お母ちゃん」と落ち込んでしまうのです。
『槙野万太郎の子役の小林優仁について詳しく紹介』
www.instagram.com槙野万太郎の子役を演じていた小林優仁さんは、大河ドラマ『青天を衝け』で、主人公の渋沢栄一の子役も演じていて、NHKの番組を中心に、子役として確実に知名度をあげています。
参照元:https://kobayashi-masahito.com/profile/
さらに、弟・小林 篤弘さんと一緒に、音楽デュオ『Space Brothers』を組んで、マルチで活躍しているタレントです。
そんな小林優仁さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:小林優仁
- 出身地:東京都
- 特技:体幹・ストレッチ ダンス
- 趣味:登山・映画・ドラマ鑑賞・ライヴ通い
- 生年月日:2011年4月25日
朝ドラ『らんまん 第1話』の見所とまとめ
ついに、らんまん 第1話が始まりましたが、いきなり嫌な分家が登場して、なんだかなぁと思ってしまいました。
それにしても、朝ドラの主役は、幼少時に病弱なのは、おなじみという感じがしますね。
もちろん、病弱ではなかった作品もあるかとは思いますが、槙野万太郎の子役の小林優仁さんが、この後はどんな演技を見せてくれるのか期待したいです。