映画『世界の終わりから』では、ハナ(演:伊東蒼)をいたぶる不良が誰なのか?詳しく紹介します。
映画『世界の終わりから』のキャスト
日本のSF映画『世界の終わりから』は、2023年4月7日に公開されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- ハナ(演:伊東蒼)世界に絶望する女子高生
- 江崎(演:毎熊克哉)政府の特別機関に所属する人物
- 佐伯(演:朝比奈彩)江崎の同僚
- ユキ(演:増田光桜)ハナに大きく関わる人物
- 若き女性(演:市川由衣)ハナの母親
- 謎の多い女性(演:冨永愛)ユキを救おうとする女性
- 老婆(演:夏木マリ)ハナに世界を託そうとする人物
- 不良(演:山本舞香)ハナをいたぶる不良
映画『世界の終わりから』のストーリー
ハナは、両親を亡くしてしまい、お金が少なくて貧しい生活を送っていました。そんな時に祖母の介護もしなくてはいけず、大変な毎日でした。
そんな時に、不良から電話で連絡がきて、1回だけ男と体の関係を結んで、お金を稼いでしまいました。
そのお金は不良と分け合ってしまいますが、男との行為を密かに録画されていて、あとで、不良から「お前、私に借りがあるだろう?録画されていたものをバラされたくなかったら、5万円持ってこい」と脅されてしまいます。
そんな金がなくて、途方に暮れていましたが、ハナは密かに大きな仕事をしていました。
実は、世界はあと2週間で滅びるので、ハナが夢を見た事を特殊期間に伝える事によって、その未来を変えようとしていました。
特殊機関の佐伯が護衛につくようになり、不良がハナをいじめている事に気付いて、ピストルを向けて「私は、警察のように甘くない。それにね、私は、あなたみたいないじめっ子が大っ嫌い!」と撃退してくれます。
しかし、世界に残された時間は、あとわずかでした。はたして、ハナたちは、世界を救う事ができるのでしょうか?
『ハナ(伊東蒼)をいたぶる不良役の女優』
www.instagram.comハナ(演:伊東蒼)をいたぶっていたのは、公式サイトで公開されていませんが、その顔立ちからいって、恐らく山本舞香さんでしょう。
かなり、悪質なゆすりをする不良ですが、日本の学校のイジメは、携帯電話のカメラ機能を悪用する所まで深刻化していて、大問題になっているのは紛れもない事実です。
映画『世界の終わりから』のまとめ
ハナ(伊東蒼)が、不良からイジメられていましたが、その内容があまりにもひど過ぎますね。
ここまで、ひどいと、もうイジメではなくて、犯罪行為です。イジメなんていう言葉でぼやけてしまいますが、日本は、イジメを犯罪と位置付けて、学校で悪質なイジメをする者は逮捕できるようにしたほうが良いでしょう。