ドラマ『夫婦が壊れるとき 第2話』では、佐倉美南(七瀬なつみ)まで真壁陽子を裏切っている事が判明したので、なぜ裏切ったのか紹介します。
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第2話』のキャスト
夫婦が壊れるときは、2023年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:鹿目けい子&三國月々子&上野詩織
- 演出:大塚恭司&長尾くみこ&山元環
登場人物&俳優
- 真壁陽子(演:稲森いずみ)夫の浮気を疑う内科医
- 真壁昂太(演:吉沢悠)真壁陽子の夫で、映画監督
- 真壁凪(演:宮本琉成)陽子と昂太の息子
- 佐倉理央(演:優希美青)お嬢様育ちで、真壁昂太の恋人相手
- 佐倉徹郎(演:矢島健一)佐倉理央の父親
- 佐倉美南(演:七瀬なつみ)佐倉理央の母親
- 加集基樹(演:内田朝陽)真壁昂太の同級生で、経理の仕事をする男性
- 加集朋美(演:安藤聖)加集基樹の妻で、絵画教室を開いている女性
- 松井彩(演:黒澤はるか)真壁昂太の部下
- 松井実玖(演:長谷川晏)松井彩の娘
- 相沢佳奈子(演:内田慈)婦人科医で、真壁陽子の同僚
- 吉野芽衣(演:結城モエ)真壁陽子の患者
- 峯田康生(演:犬飼貴丈)吉野芽衣の恋人で、DV癖がある男性
- 大庭学(演:長谷川初範)診療内科医
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第2話』のストーリー
真壁陽子は、夫が浮気しているかもしれないかと思うと、落ち着く事ができなくなり、料理中に包丁で手を切ってしまいます。
そんな時に、夫が「ちょっと、これから打ち合わせに行ってくるから、食事はいらない」と、あわてて家から出ようとするので、何か怪しいと思って「佐倉さんの所?私も一緒に行くわよ」と言い出します。
夫は「いや、でも凪を一人では」と焦ってしまいますが、息子から「いや、僕は一人で大丈夫だよ」と言われて、もう断りきれなくなってしまいました。
真壁陽子は、夫と一緒に打ち合わせの場所へ行きますが、佐倉徹郎は『誰だ、この男は?』というような対応を取り、とても打ち合わせをしているような感じはしません。
『やはり、怪しい』と思っていたら、患者として来ていた吉野芽衣が、佐倉家がオープンした店で、バイトをしている事が分かったのです。
真壁陽子は、吉野芽衣が欲しがっていた睡眠薬を処方する代わりに、夫の浮気調査を頼み込みます。
吉野芽衣は、早速、調べる事にして、すぐに真壁陽子に電話をかけて「やっぱり女だった。今、抱き合っている」と知らせると「すぐに画像を送って、動画でもいい」
それから、送られてきた画像を見て『やっぱり、浮気をしていたんだ』とショックを受けてしまいます。
真壁陽子は、夫の車を詳しく調べ始めると、そこにはスマートフォンがあって、待ち受け画面に、佐倉理央があり、二人のツーショット画像が多く保存されていたのです。
今まで浮気相手だと思っていたのは、佐倉美南ではなく娘のほうでした。しかも、今まで仲良しの知り合いだと思っていた多くの者たちまでが、二人と一緒にいる所を撮影されていました。
その中には、信頼している同僚・相沢佳奈子が、自分が夫を尾行しようとしている事をLINEで夫に知らせているものまであったのです!
『佐倉美南(七瀬なつみ)まで真壁陽子を裏切った理由』
真壁陽子から信頼されていたのに、なぜ佐倉美南は裏切って、夫が不倫している事を打ち明けなかったのでしょうか?
それは、病院の副院長をしながら、結婚生活も上手くいっていて嫉妬していたからでしょう。
仕事で上手くいっているなら、せめてプライベートだけでも失敗をして、それを知らない振りをして、あいつを影で笑っていたいと思って、不倫を止める事もなければ、真壁陽子に知らせなかった可能性が高いです。
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第2話』の見所とまとめ
第2話では、さらに真壁陽子に追い打ちをかけるような事があって、可哀想でしたね。
浮気している画像を見るだけでも辛いのに、信頼していた佐倉美南(七瀬なつみ)たちが、夫の浮気を知っていて、何もしなかったのは、ハッキリ言ってキツイです。
真壁陽子が、ラストシーンでハサミを握りしめていましたが、次回はどうなるのか?ハラハラしますね。