佐柄美幸役の宮澤エマにとって宮本亞門は恩人?ドラマ『風間公親-教場0- 第2話』

ドラマ『風間公親-教場0- 第2話』で、佐柄美幸役を演じていた宮澤エマさんにとって、宮本亞門さんは恩人のような方なので、その理由について紹介します。

ドラマ『風間公親-教場0- 第2話』のキャスト

風間公親-教場0-は、フジテレビ系列で、    2023年4月10日から放送が開始される予定です。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『風間公親-教場0- 第2話』のストーリー

瓜原潤史は、再び職場に戻ってきて「俺は、二度と逃げませんから」と、周りの仲間に言い放ち、伊上幸葉に「俺の頭を坊主にしてくれ」

ハサミを手に取り、髪を切るかと思われましたが「あのね、こういう事は、風間さん、嫌うから」とつぶやき、犯人が出してきた謎より、風間公親から出された謎に答えるようにさとします。

その頃、ある学校で、佐柄美幸が、担任の教師・諸田伸枝に「この学校でイジメがあって、息子が不登校になったんですよ」と抗議しますが「何か勘違いしてませんか?ここは勉強をする所です」

生活習慣は、家庭で教える所であり、そちらに原因があるんじゃないですかと言わんばかりの物言いをしてきて「あなた、それでも教師ですか!」

激しく口論してしまい、学校を立ち去って行きますが、翌日、諸田伸枝が校庭で倒れて、遺体となって発見されてしまいました。

瓜原潤史は、現場に駆けつけると、風間公親から「なぜ、戻ってきた?」と、取っ組み合いの喧嘩になってしまいますが、刑事として捜査をする事を許可してもらえます。

瓜原潤史たちは、佐柄美幸を容疑者と睨んで、死亡推定時刻の時に、何をしていたのか?質問をすると、ゴルフ場にいた事が分かり、アリバイは完璧でした。

あの母親はシロだと思いますが、風間公親から「アリバイなんて、作ろうと思えば作れる」と言われてしまいます。

校庭の像の本には、被害者の血液が付着していて、グラウンドには被害者と加害者の足跡が多く残っていました。

しかも、死亡推定時刻の時に、佐柄美幸は学校から離れた所にいても、それでも母親が犯人なのでしょうか?

『佐柄美幸役の宮澤エマにとって宮本亞門は恩人』

佐柄美幸役の宮澤エマさんは、最初はタレントとして活動していましたが、思ったように活躍できず、苦悩していました。

しかし、宮本亞門さんが、そんな宮澤エマさんに注目して「オーディションを受けたら良いよ」と声をかけてくれたのです。

宮澤エマさんは、それがキッカケとなり、舞台で活躍するようになって、現在は実力派の女優として知られるようになりました。

そういった事を考えたら、宮澤エマさんにとって、宮本亞門さんは恩人のような方と言えるでしょう。

ドラマ『風間公親-教場0- 第2話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/

第2話では、瓜原潤史が踏ん張れましたが、佐柄美幸(演:宮澤エマは、なかなか手強い容疑者でした。

宮澤エマさんは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも、存在感のある演技を見せてくれたので、今後も多くのドラマで見られるかもしれませんね。