ドラマ『波よ聞いてくれ 第1話』で、光雄に騙された女性役の小槙まこさんについて、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『波よ聞いてくれ 第1話』のキャスト
波よ聞いてくれは、2023年4月21日から放送開始されました。
脚本&原作
登場人物&俳優
- 鼓田ミナレ(演:小芝風花)ラジオのパーソナリティーを始める女性
- 麻藤兼嗣(演:北村一輝)強引な性格をしているチーフディレクター
- 南波瑞穂(演:原菜乃華)麻藤兼嗣の部下で、AD
- 箱坂富美(演:井頭愛海)レコーディングエンジニア
- 久連木克三(演:小市慢太郎)ラジオ構成作家
- 茅代まどか(演:平野綾)人気ラジオパーソナリティ
- 中原忠也(演:片寄涼太)カレー屋で働く男性
- 城華マキエ(演:中村ゆりか)VOYAGERに現れる謎の多い女性
- 宝田嘉樹(演:西村瑞樹)スープカレーの店長
- 久古蘭(演:中川知香)LAMEDの編集者
ドラマ『波よ聞いてくれ 第1話』のストーリー
鼓田ミナレは、彼氏に振られてしまい、気分がムシャクシャしてしまって、バーで見知らぬ男に「いやぁ、この年齢で男に振られるなんて、やってられないですわ」と愚痴をこぼしてしまいました。
翌日になり、お店で働こうとすると、後輩の中原忠也がやってきて「すいません、昨日は付き合えないで」と謝られますが「いいよ、昨日はいい感じの怪しいオッさんに愚痴を聞いてもらったから」
「へぇ?どんな人ですか」「そういや、名刺を貰ったわ」
その名刺を見せてあげると「へぇ、ラジオ局の人なんですねぇ」と感心されてしまいます。
鼓田ミナレは、仕事に取り掛かろうとすると、お店で流れていたラジオを聞いて『うん?』と思ってしまいます。なぜなら、昨夜に自分が、ラジオ局で働いている中年男性に愚痴っていた話が流れていたからです。
『あの野郎!』と憤り、ラジオ局まで突撃していくと、麻藤兼嗣から「おぉぉ、来たねぇ」
鼓田ミナレは「どうやったら、止められるんだよ、これ!」と乱入してしまいますが、麻藤兼嗣から「ラジオを止めるからには、間を持たせてくれるんだよな?」と任されてしまいます。
鼓田ミナレは、彼氏に振られた恨みつらみをラジオから流れる電波にぶちまけていったら、それは予想外に好評でした。
しかし、鼓田ミナレは、働いていたお店の店長から「お前はクビだ。今のうちに転職活動するんだな」と言われてしまい『なんでだよ!』とブチギレてしまいます。
麻藤兼嗣は、そんな鼓田ミナレに「ラジオで働いてみないか?」と誘いますが、はたして、素人同然の女にラジオの仕事が務まるのでしょうか?
『光雄に騙された女性役の小槙まこについて詳しく紹介』
光雄に騙された女性役を演じていた、小槙まこさんは、ブルーレーベルに所属している女優です。
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』という過激なタイトルの作品にも出演していて、その注目度は確実にアップしています。
小槙まこさんが、芸能界にデビューするキッカケは、ブルーレーベルの女優発掘オーディションでグランプリを受賞した時です。
好きなタイプは、一緒に楽しくお酒が飲めて、笑顔が素敵な方という事なので、イケメンとかお金持ちという訳ではないようですね。
参照元:https://mdpr.jp/interview/detail/2582053
お風呂上がりにはマッサージを心がけていて、美容に気をつけているようなので、この辺りは、さすが女優と思わせる所です。
ただし、小槙まこさんは、狩野英孝さんに一番会いたいとコメントしていた事があったので、男性ファンにとっては、少し心配してしまう所かもしれません。
今後は、ギャップのある役に挑戦したいようなので、今後も小槙まこさんの活躍から目が離せませんね。
そんな小槙まこさんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『波よ聞いてくれ 第1話』の見所とまとめ
第1話では、小芝風花さんが珍しく、ブチギレまくっている役を演じていたので、少し驚かされました。
いままで通り、癒し系の役を見たい気もしますが、小芝風花さんがギャップのある役をどこまで演じきれるのか?凄く楽しみな所です。
光雄に騙された女性役を演じていた小槙まこさんも、経験が豊富な女優なので、今後も多くの映画やドラマで見てみたいですね。