千住幹生(要潤)と喜多見幸太のつれない会話が面白い理由!ドラマ『TOKYO MER 第9話』

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 第9話』では、千住幹生(要潤)と喜多見幸太のつれない会話が面白い理由について、詳しく紹介します。

ドラマ『TOKYO MER 第9話』のキャスト

TOKYO MER〜走る緊急救命室〜は、TBS系列で、2021年7月4日〜9月12日の間まで放送されていました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『TOKYO MER 第9話』のストーリー

喜多見幸太は、赤塚梓都知事が倒れたと聞いて、あわてて病室へ駆け込みます。赤塚梓は「喜多見くんでも慌てる事はあるのね」と微笑みますが、その病状は凄く重くて、持って、あと数ヶ月でした。

しかし、赤塚梓は無理をして、TOKYO MERの職場へ向かい「皆さん、喜多見チーフの過去については、TOKYO MERの活動に認可が、正式に降りるまでは、誰にも言わずにお願いします」

メンバーたちは「はい」と返事をしますが、赤塚梓は倒れてしまい、周りのメンバーたちは「都知事!」とあわててしまいます。

そんな重要事に、外国大使館で二酸化中毒が発生したという知らせが届き、すぐに出動する事になってしまいました。

大使館は治外法権であり、大使の許可がなく、突入してしまったら、国際問題に発展してしまいますが、その大使とは連絡が取れない状況でした。

赤塚梓は「私の責任で、突入を許可します」と言って、TOKYO MERやレスキュー隊は、大使館に入り救助活動を行います。

しかし、途中で赤塚梓は意識を失ってしまい、厚生労働大臣・白金眞理子が管理室に乗り込んできて、これ以上の救助活動は認められないと救助活動の中止を命じてきました。

現場では、喜多見幸太や千住幹生たちや、大使館にいる男性たちが、まだ取り残されている状態で、シャッターが閉じられてしまいました。

はたして、このような状況で、どうやって、喜多見幸太たちを助けられるのでしょうか?

『千住幹生(要潤)と喜多見幸太のつれない会話が面白い理由』

引用:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/ep9.html

千住幹生(要潤)は、爆発事故の時に、TOKYO MERによって、自分の部下の命を助けられた事を恩に感じていました。

今回の事件で、喜多見幸太を助けて、借りを返してチャラにするつもりが、またもや助けられてしまい「喜多見、この借りは、後で返すぞ」と言うと「じゃあ、今度、飯でも、おごってください」と笑顔で頼まれます。

そうしたら、千住幹生は「それは断る」と言ってしまい、喜多見幸太は苦笑いしてしまいますが、このツンデレな会話は見ていて、最高に面白かったですね。

ドラマ『TOKYO MER 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/ep2.html

第9話では、千住幹生(要潤)と喜多見幸太が、つれない会話をしてしまいますが、ツンデレな感じがして『本当は、飯をおごって下さいと言われて嬉しいくせに』と思ってしまいましたね。

しかし、ラストシーンで、ついに喜多見幸太の過去が、マスコミにバレてしまったので、今後は、どうなってしまうのか?気になります。