ドラマ『ペンディングトレイン 第3話』で、誰が加藤祥大（演：井之脇海）を刺していったのか？詳しく紹介します。
ドラマ『ペンディングトレイン 第3話』のキャスト
ペンディングトレインは、TBS系列の『金曜ドラマ』枠で、2023年4月21日から放送が開始される予定です。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 佐藤小春（演：片岡凜）名門校の高校生
- 萱島直哉（演：山田裕貴）カリスマ美容師
- 白浜優斗（演：赤楚衛二）正義感が強い消防士
- 畑野紗枝（演：上白石萌歌）高校の体育教師
- 加藤祥大（演：井之脇海）大学院生
- 渡部玲奈（演：古川琴音）ワガママな所があるネイリスト
- 米澤大地（演：藤原丈一郎）専門学生
- 江口和真（演：日向亘）医者志望の受験生で、佐藤小春の恋人
- 田中弥一（演：杉本哲太）真面目な性格をしたサラリーマン
- 寺崎佳代子（演：松雪泰子）人材派遣会社を経営する人物
- 立花弘子（演：大西礼芳）人付き合いが苦手なシステムエンジニア
- 明石周吾（演：宮崎秋人）承認欲求が強い会社員
- 小森創（演：村田秀亮）思考が停止しがちな駅員
ドラマ『ペンディングトレイン 第3話』のストーリー
萱島直哉は、自分が大事にしていた美容の道具が無くなったことに気づきますが、田中弥一が、乗客以外の人間を見つけたので、勝手に美容道具のハサミを持って、護身用に使おうとしたのです。
しかし、そんな言い分は信じられず、萱島直哉は田中弥一を殴りつけて「お前、もう出ていけよ！」と怒鳴りつけてしまうので、白浜優斗は慌てて止めに入ります。
田中弥一は、もう嫌になって、森の中へ移り「俺は、もう電車に戻らない。ここで住む」とつぶやき、白浜優斗は、どうする事も出来ませんでした。
それでも、電車に戻り、出来る事はしようとすると、年配の高齢者たちは「よかった、若い人がいて」と言うと、萱島直哉は「甘えるな、自分で食べるものは、自分で用意しろ」
「それから、いつまでも観光気分になるな。自分で動いて働かないと、死ぬぞ」
周りの乗客たちに、厳しい事を言い続けてしまうので、白浜優斗から寂しそうな表情で見られてしまいます。
ところが、それから乗客たちは、徐々に自ら行動するようになり、力を合わせていくようになりました。
白浜優斗は「ありがとう、この前、ハッパをかけてくれたから、皆んなが行動するようになった」とお礼を言うと「言わないと分からない奴もいるんだよ」
その言葉を聞いて、思わず笑ってしまいますが、二人は加藤祥大と一緒に、食料や水を求めて森へ入って行きます。
ところが、加藤祥大が何者かに腹部を刺されてしまい、怪しい人物が走り去って行ったのです！
『加藤祥大（井之脇海）を刺した人物を紹介』
加藤祥大（井之脇海）が刺された時に、怪しい人物は2人いました。1人目は田中弥一ですが、影でコソコソと隠れていたので、この人物が刺したとは考えづらいです。
ハサミで追いかけ回した時は、大声を叫んで追いかけていったので、行動を起こそうとする時は、無言で襲う可能性は少ないでしょう。
2人目は帽子をかぶった人物です。刑事たちは、帽子をかぶった人物を追っていて、その者は電車に乗り込んでいました。
乗客の中では、これといって怪しい人物はいなかったので、帽子をかぶった犯罪者は電車が止まったら、すぐにこっそりと森へ逃げて行ったのではないでしょうか？
しかし、加藤祥大が森へ入って来たので、自分を追いかけてきたと思って刺した可能性が高いですね。
ドラマ『ペンディングトレイン 第3話』の見所とまとめ
第3話では、加藤祥大（井之脇海）が刺されてしまったので、誰が犯人なのか？興味深い所です。
恐らく、刑事が追いかけていた犯罪者だとは思いますが、乗客の中で、これといって怪しそうな人はいません。
次回で、刑事たちが追いかけていた犯罪者が捕まるのか？気になる所ですね。
