ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第3話』で登場する『坊さんの気絶』のレシピを紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第3話』のキャスト
月読くんの禁断お夜食は、テレビ朝日系で、2023年4月22日から放送が開始される予定です。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 月読悠河(演:萩原利久)料理上手で、謎の多い男子
- 御神そよぎ(演:トリンドル玲奈)カリスますパーソナルトレーナー
- 朝日奈大河(演:浅香航大)月読悠河の兄
- 穂波司(演:尾崎匠海)御神そよぎの後輩でパーソナルトレーナー
- 沢村有沙(演:樋口日奈)御神そよぎの後輩で新人トレーナー
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第3話』のストーリー
月読悠河は、兄から「御神そよぎと交渉するなら、雇用関係に近いから、雇用契約書を交わしたほうが良い」と言われてしまい『少し大げさじゃないかなぁ』と思ってしまいます。
しかも、雇用契約書には、彼女と恋愛をしない事まで書かれてあり、あまり気がのりませんでした。
月読悠河は、それでも、いつものように、御神そよぎに夜食を作る事になり「今度は、世界三大料理のトルコ料理です」と説明すると「世界三大料理になるんだ」と驚かれます。
月読悠河は「優しい味付けなので、きっと口に合うと思いますよ、野菜が主役です。レンズ豆ってトルコでは定番なんですけど、日本で言うと、味噌汁のようなものですね」
料理が出来上がり「坊さんの気絶です」と言って、ナスの上に細かく刻んだ野菜が乗せてありました。
御神そよぎは、レンズ豆のスープや、坊さんの気絶を口に入れると、思わず「うぅん、うん」と、うなってしまうほど満足感にひたります。
次に、デザートとして『ライスプリン』が出てきました。御神そよぎは「お米のプリン?」と聞くと「はい、お米のとろみだけで、ゼラチンとか使っていません」
御神そよぎは、恐る恐る、ゆっくりとライスプリンを食べると「うぅん、美味しい」と言ってしまい、月読悠河から「今、美味しいって言いましたよね?」と聞かれてしまいます。
今まで美味しかったのに、夜食なんてトンデモないと思っていただけに、我慢して言わなかったのですが、ようやく食事の感想を素直に言えるようになりました。
月読悠河は、そこで雇用契約書を見せる事にしますが、同意してもらえるのでしょうか?
『坊さんの気絶のレシピ』
このドラマで料理するレシピとは少し違いますが、YouTubeで『坊さんの気絶』を料理する方法が紹介されていました。
- ナス3本をラップで巻く
- 電子レンジで、600wで、4分まで加熱
- 加熱中に、玉ねぎをみじん切り・にんにくは皮を剥いで潰してみじん切り
- ベーコンは細切り
- オリーブオイル(大さじ1)を入れて、そこに、にんにくを炒めます
- ベーコンと玉ねぎもフライパンで、中火で炒めます
- ホールトマトを投入して、トマトソースを作っていきます
- コンソメ(小さじ1)も入れて、塩コショウ(少々)も入れます
- トマトソースは、しっかりと煮詰めていき、水分を飛ばしていく
- キッチンペーパーの上に、ラップを取ったナスを置きます
- 包丁で、ナスに1本だけ線を引いていき、パカッと割ります
- ナスの割れた所にトマトソースを入れていく
- トマトソースの上にチーズを乗せます
- その上から塩コショウ(少々)も乗せていく
- オリーブオイルも適量かけていく
- オーブントースターにナスを入れて、250度くらいで、10分ぐらいは焼きます。
- できあがあった所で、その上からパセリを少しだけかけて完成
坊さんの気絶は、色々なレシピがあり、今回紹介した方法は、その一例なので、もし良かったら参考にしてみて下さい。
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第3話』の見所とまとめ
坊さんの気絶というユニークな料理名は、お坊さんが気絶するほど、美味しい所から、この名前が付けられていました。
それにしても、深夜の時間帯に、こんな美味しそうなものを見させられたら、やはり何か食べたくなってしまいますね。
もしかしたら、ピザに負けないほど美味しいかもしれないので、チーズを使った料理が好きな方には、オススメのレシピです。