ドラマ『ラストマン 第3話』で、篠塚真菜役の山下リオさんは、以前に記者会見で、不倫する男に驚きの発言をして、周りが大爆笑した事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『ラストマン 第3話』のキャスト
ラストマン-全盲の捜査官-は、TBS系で、2023年4月23日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 皆実広見（演：福山雅治）盲目のFBI特別捜査官
- 護道心太朗（演：大泉洋）皆実広見をサポートする刑事
- 護道泉（演：永瀬廉）護道心太朗の甥
- 佐久良円花（演：吉田羊）捜査一課佐久良班主任で警部補
- 今藤完治（演：今井朋彦）係長
- 馬目吉春（演：松尾諭）佐久良円花を慕う部下
- 長谷川壮太（演：奥智哉）捜査一課で、最年少の刑事
- 吾妻ゆうき（演：今田美桜）技術支援捜査官
- 護道京吾（演：上川隆也）心太朗の兄で、警視監
- 護道清二（演：寺尾聰）心太朗・京吾の父で、警察庁長官
- 難波望海（演：王林）ホテルのバトラー
- 羽鳥潤（演：石黒賢）本条海斗の遺体を最初に発見した俳優
- 篠塚真菜（演：山下リオ）羽鳥潤と共演した事がある女優
ドラマ『ラストマン 第3話』のストーリー
お騒がせ俳優として有名だった本条海斗が、殺害されてしまいましたが、それを発見したのも、同じ俳優の羽鳥潤でした。
護道心太朗は、真剣に捜査したかったのに、皆実広見は羽鳥潤の大ファンであり、彼に会えただけで、少しテンションが上がってしまいます。
そんなバディを見ても、護道心太朗は冷静に振る舞い、あとで「何か気づいたら、ちゃんと情報は共有して下さいね」と言うと「私のバディには、そんな事をする必要がありますか？」
護道心太朗は『上等だよ』と思いながらも、皆実広見と一緒に、女優の篠塚真菜にアリバイがあるのか聞こうとします。しかし、自宅に一人でいたので、アリバイもありませんでした。
今回の殺害事件では、深夜1時ごろに、ある公園で、本条海斗の声で「ぶっ殺してやる」という声が聞こえてきたので、その時間に犯人に返り討ちにあったと思われていました。
そんな時に、羽鳥潤が「自分が殺害してしまいました」と自供した事を知らされます。
佐久良円花によれば、奥さんの話になったら、感極まって、自供したという事でしたが、皆実広見は「犯人は、羽鳥さんではありません」と言い切ってしまいます。
皆実広見と護道心太朗たちは、二人っきりで話し合い、だいたいの犯人の目星がつき、関係者や刑事たちを集めます。
そこで、皆実広見は「犯人は、羽鳥さんではありません。殺害された時刻は深夜1時という事ですが、それは、犯人によってズラされたものです」
周りの刑事たちは「どうやって、そんな事が出来るんだ？」と騒然としていきますが、はたして、犯人は、どんな手を使って、死亡時刻をズラせたのでしょうか？
『篠塚真菜役の山下リオが不倫する男に驚きの発言で大爆笑』
篠塚真菜役を演じていた山下リオさんは、あるドラマの会見の時に「不倫をされたら、どうしますか」と質問をされた事がありました。
その時、山下リオさんは「私は感情が爆発する人間なんです、もしも、不倫をされたら、相手をブラックホールにが送り込みます」と答えて、周りは大爆笑に包まれてしまったのです。
共演者の男性は、顔をひきつらせて「ブラックホールって久しぶりに聞いた」と苦笑いしていましたが、意外とぶっちゃける女優だったんですね。
ドラマ『ラストマン 第3話』の見所とまとめ
第3話では、篠塚真菜役の山下リオさんが、ベテラン女優に比べたら、迫真のある演技という訳ではなかったのですが、可愛らしい感じがして、そん初々しさが良かったですね。
会見では、面白い事をぶっちゃける人なので、今後はドラマで爆発するような活躍を期待したいです。
