ドラマ『合理的にあり得ない 第4話』の西田真紀役の市川由衣さんと、戸次重幸とのなれそめについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『合理的にあり得ない 第4話』のキャスト
合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜は、フジテレビ系列で、2023年4月17日から放送開始予定です。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 上水流涼子(演:天海祐希)資格を剥奪された弁護士
- 貴山伸彦(演:松下洸平)上水流涼子の相棒
- 諫間久実(演:白石聖)綾目女子大に通う学生で、社長令嬢
- 有田浩次(演:中川大輔)貴山伸彦と旧知の仲でも、裏社会に生きる男
- 丹波勝利(演:丸山智己)元刑事で、上水流涼子の数少ない理解者
- 諫間慶介(演:仲村トオル)総合商社・諫間グループの社長で、久実の父
- 西田真紀(演:市川由衣)ひたいに大きなアザを作ってしまう女性
- 愛原樹里亜(演:水野美紀)黒い噂がある美容家
ドラマ『合理的にあり得ない 第4話』のストーリー
西田真紀は、結婚を機に、ひたいにあるアザを消そうと思って、マジェスティックビューティーラボで施術を受ける事にしました。
施術が終わると、見事にひたいからアザが消えて、美容科の愛原樹里亜から「ほら、綺麗になったでしょう」と声をかけられます。
ところが、半年たった後に、ひたいにアザができてしまい、それは以前よりも、ひどい状況でした。
訴えようと思っても、相手は過失を認めようとしなくて、上水流涼子に「お願いします。あの女を訴えて、そのお金を使って、外国で施術をしてアザを消したいんです」
「わかりました、私にお任せ下さい」
かたく約束をしますが、愛原樹里亜に会いに行くと「あなた、以前に依頼者をボコボコに殴った弁護士でしょう?」と高笑いされて、全く取り合おうともしませんでした。
上水流涼子は頭にきて、事務所に戻ると「ああいう女は、生理的に無理!」と怒りをぶちまけますが、西田真紀のために、貴山伸彦を秘書に仕立て上げて送り込む事にします。
貴山伸彦は、愛原樹里亜のそばで、様子をうかがっていたら、黒革の手帖に薬品関係を書いていた上に、その手帳を金庫に保管していたのです。
上水流涼子は、その手帳が怪しいと睨んで、愛原樹里亜と会って、どちらお酒が強いのか?飲み比べてしていき、なんとか愛原樹里亜を良いつぶらせる事ができました。
金庫の鍵を盗み出しますが、黒革の手帖を手に入れて、形勢を逆転させる事ができるのでしょうか?
『西田真紀役の市川由衣と戸次重幸とのなれそめ』
西田真紀役を演じていた市川由衣さんは、ある番組に出演した事がありました。
そこで、戸次重幸さんとの馴れ初めを聞かれたら「最初は冷たかった。でも、仕事の打ち上げの時に、彼の家に行く事になって、そこで連絡先を交換したんです」と打ち明けたのです。
第一印象は意外と悪かったようですが、打ち上げの連絡先の交換で、考えが変わっていったようですね。
ドラマ『合理的にあり得ない 第4話』の見所とまとめ
第4話では、西田真紀(演:市川由衣)が、かなり悲しい出来事に襲われてしまい、さすがに可哀想でしたね。
しかも、最終的には最悪の結果になってしまい、なんとも、やるせない内容でした。
ところが、次回では、西田真紀を苦しめた女が助けを求めてきてしまったので、その頼みを聞き入れるのか?気になってしまいますね。