植村憲正(ウエンツ瑛士)達が森の中で隠れていた理由!ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』

ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』で、植村憲正(ウエンツ瑛士)達が森の中で隠れて暮らしていた理由について、詳しく紹介します。

ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』のキャスト

ペンディングトレインは、TBS系列の『金曜ドラマ』枠で、2023年4月21日から放送が開始される予定です。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 佐藤小春(演:片岡凜)名門校の高校生
  • 萱島直哉(演:山田裕貴)カリスマ美容師
  • 白浜優斗(演:赤楚衛二)正義感が強い消防士
  • 畑野紗枝(演:上白石萌歌)高校の体育教師
  • 加藤祥大(演:井之脇海)大学院生
  • 渡部玲奈(演:古川琴音)ワガママな所があるネイリスト
  • 米澤大地(演:藤原丈一郎)専門学生
  • 江口和真(演:日向亘)医者志望の受験生で、佐藤小春の恋人
  • 田中弥一(演:杉本哲太)真面目な性格をしたサラリーマン
  • 寺崎佳代子(演:松雪泰子)人材派遣会社を経営する人物
  • 立花弘子(演:大西礼芳)人付き合いが苦手なシステムエンジニア
  • 明石周吾(演:宮崎秋人)承認欲求が強い会社員
  • 小森創(演:村田秀亮)思考が停止しがちな駅員
  • 植村憲正(演:ウエンツ瑛士)6号車の男性
  • 山本俊介(演:萩原聖人)6号車の男性
  • 加古川辰巳(演:西垣匠)6号車の男性

ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』のストーリー

加藤祥大は、何者かに刺されてしまい、腹部から大量出血してしまい、急いで電車に運び、急いで治療しようとします。

電車の中に、何か治療できそうな物を集めていきますが、出血した所を縫っていく必要がありましたが、白浜優斗は「俺は、ただの救急隊員だ、手術をする経験がない」

萱島直哉は「どけ!俺が縫う。死んだら、ゴメン」と祈るように縫っていきますが、熱が引かなかったので、白浜優斗が「傷口から化膿(かのう)したのかもしれない。俺が傷口をあけて、消毒する」

消毒をしていき、治療をしたら、加藤祥大は3日3晩まで寝込みましたが、ようやく熱が引いて、正気を取り戻しました。

白浜優斗は、一瞬でも怖気付いてしまった事を後悔して、森の中で悔しがっていると「リーダーなのに、肝心な時に頼れない事がバレてしまったなぁ」と言われてしまいます。

振り向くと、そこには田中弥一がいましたが、実は元警備員で、塹壕(ざんごう)まで掘っている事が分かり、防犯についてアドバイスを貰う事になりました。

多くの仕掛けを作り、防犯体制を整えていたら、トラップに引っかかった者が現れて、鈴の音が聞こえてきたので、森へ入っていくと、子供が急いで逃げて行ったのです。

白浜優斗たちは、子供を追いかけていくと「ここで、しばらく待っていて、お母さんに聞いてくる」と言われたので、待たされる事になってしまいました。

夜遅く、子供が再び戻ってきて「もう来て良いよ」と言うので、行ってみると、そこには違う6号の電車が放置されていて、村のようなものが出来上がっていました。

呆然とする中で、村の男が「初めまして、5号車のみなさん」と挨拶をしてきましたが、これは、どういう事なのでしょうか?

『植村憲正(ウエンツ瑛士)達が森の中で隠れていた理由』

植村憲正(ウエンツ瑛士)達は、森の奥深くで、ひっそりと隠れるように暮らしていました。

以前から、萱島直哉たちに気づいていたようですが、なぜ、ここまで隠れる必要があったのでしょうか?

それは、5号車や6号車がタイムリープしていたという事は、他の列車もタイムリープしている可能性があります。

その数多くある車両の中には、少し荒っぽい事をする者もいて、食料や水をめぐって、抗争が続いていたのではないでしょうか?

そこで、ひっそりと隠れて暮らして、まずは5号車の者たちが、好戦的なのか?友好的に接してくれるのか?その様子をうかがうために、あえて姿を現さなかったのでしょう。

ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/

第4話では、まさか他の列車もタイムリープしているとは、思いもよりませんでしたね。

最近は西武ライオンズで、暗いニュースが続いていたので、ここは西武ライオンズファンのウエンツ瑛士さんが、植村憲正役として活躍して明るいニュースを流して欲しいです。