ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の桜庭新役の北村匠海さんが、黒島結菜さんとのキスシーンで失敗した理由について紹介します。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第7話』のキャスト
王様に捧ぐ薬指は、から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:倉光泰子&関久代
- 演出:坪井敏雄&泉正英&宮崎萌加
- 原作:わたなべ志穂
登場人物&俳優
- 羽田綾華(演:橋本環奈)ラ・ブランシュのウェディングプランナー
- 新田東郷(演:山田涼介)ラ・ブランシュの社長
- 秋田幸司(演:森永悠希)新田東郷の秘書
- 佐々木梅(演:小林きな子)羽田綾華の上司
- 二階堂美咲(演:若月佑美)羽田綾華の同僚
- 竹本光輝(演:三浦獠太)ラ・ブランシュに異動してきた社員
- 神山絢斗(演:坂東龍汰)羽田綾華の高校の同級生
- 岡田小夜(演:小林涼子)新田東郷や秋田幸司たちの元クラスメート
- 羽田陸(演:長尾謙杜)羽田綾華の弟
- 羽田桃子(演:りょう)羽田綾華の母親
- 羽田金太郎(演:塚地武雅)羽田綾華の父親
- 新田智宏(演:利重剛)新田東郷の父親で、新田ホールディングスの会長
- 新田静(演:松嶋菜々子)新田東郷の母親
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第7話』のストーリー
新田東郷は、羽田綾華の様子がおかしいので、二人で動画を配信する時に「最近はキスをした?」とか、初恋の相手と何かあったのか聞こうともして、二人の関係はギクシャクしていきました。
実は、神山絢斗は、新田静から資金援助してもらう代わりに、羽田綾華と新田東郷の関係を悪くするようにと頼まれていたのです。
羽田綾華は、これ以上は愛する人を騙し続けられないと思って、新田東郷に「ごめん、神山くんにキスをされてしまい、驚いて、東郷におかしな態度を取ってしまったの」
「分かった。じゃあ、あいつと話しをしてきて、そして戻って来い。そうしたら、俺が、キスを上書きしてやる」と信頼して、送り出してくれました。
羽田綾華は、神山絢斗に会いに行って「ごめんなさい、私も学生時代の時は神山くんの事が好きだったけど、それは過去の事なの。今は東郷だけなの」「本当に、好きなんだね。それじゃ」
神山絢斗は、立ち去ろうとする「待って、こんな事を言うのも何だけど、これからも友達としてやっていけないかな?」「ずるいな、分かったよ、羽田さん友達が少なそうだし、いいよ」
羽田綾華は、同窓会に出席しますが、酒に酔いつぶれてしまうと、神山絢斗にホテルに連れ込まれてしまって、翌朝になると裸の状態でベッドにいて「これは?」と聞くと「酒に酔った勢いで、まぁ、そういう事かな」
衝撃的な事を言われて動転する中で、新田東郷から電話がかかってくるので、出ようとすると、神山絢斗が先に電話を奪い取り「今、羽田さんと一緒で」と答えてしまいます。
羽田綾華は、あわてて、夫のもとへ向かおうとしますが、今から関係を修復できるのでしょうか?
『桜庭新役の北村匠海が黒島結菜とのキスで失敗した理由』
桜庭新役の北村匠海さんが、黒島結菜さんと、映画で共演した事がありましたが、その時に、キスをしようとしたら、歯が当たってしまい、初キスに失敗して笑いあってしまいました。
少し勢いがありすぎて失敗した訳ですが、初々しい感じがして、素敵な感じがしますね。
黒島結菜さんは、朝ドラで色々と言われてしまいましたが、それは役に問題があっただけで、黒島結菜さんには何の問題もなかったので、今後も活躍していく事は間違いないでしょうね。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第7話』の見所とまとめ
第7話では、桜庭新(演:北村匠海)が次回に登場して、社長が交代しそうになるので、どうなっていくのか?気になる所ですね。
それにしても、羽田綾華の対応はよく無かったですね。あれだったら、どんな男であっても、ぶちぎれると思います。
何度も何度も、信頼を裏切るような事をしておいて、神山絢斗の事を信じると言ってしまって、何だかなぁと思うヒロインです。