ドラマ『夫婦が壊れるとき 第9話』で、真壁陽子について誹謗中傷のコメントを書いた犯人は誰なのか?詳しく紹介します。
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第9話』のキャスト
夫婦が壊れるときは、2023年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:鹿目けい子&三國月々子&上野詩織
- 演出:大塚恭司&長尾くみこ&山元環
登場人物&俳優
- 真壁陽子(演:稲森いずみ)夫の浮気を疑う内科医
- 真壁昂太(演:吉沢悠)真壁陽子の夫で、映画監督
- 真壁凪(演:宮本琉成)陽子と昂太の息子
- 佐倉理央(演:優希美青)お嬢様育ちで、真壁昂太の恋人相手
- 佐倉徹郎(演:矢島健一)佐倉理央の父親
- 佐倉美南(演:七瀬なつみ)佐倉理央の母親
- 加集基樹(演:内田朝陽)真壁昂太の同級生で、経理の仕事をする男性
- 加集朋美(演:安藤聖)加集基樹の妻で、絵画教室を開いている女性
- 松井彩(演:黒澤はるか)真壁昂太の部下
- 松井実玖(演:長谷川晏)松井彩の娘
- 相沢佳奈子(演:内田慈)婦人科医で、真壁陽子の同僚
- 吉野芽衣(演:結城モエ)真壁陽子の患者
- 峯田康生(演:犬飼貴丈)吉野芽衣の恋人で、DV癖がある男性
- 大庭学(演:長谷川初範)診療内科医
- 神崎(演:奥田洋平)真壁陽子にアドバイスをする弁護士
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第9話』のストーリー
真壁陽子は、吉野芽衣から電話で「もしかして、あの二人、終わりかも」と教えられますが、途中で通話が切れてしまい心配になってしまいます。
その頃、真壁陽子は、峯田康生がいきなり現れて「何してんだ、お前?」と迫られてしまい「あなたに関係ないでしょう」「ふぅん」
何かあるなと思った元彼は、ズカズカと、佐倉理央の部屋のインターホンを鳴らすと、真壁昂太が出てきて「何か?」と聞いてきたので、吉野芽衣が「すいません、この人、部屋を間違えたみたいで」
急いで、元彼を廊下まで連れ戻して、なんとか、ごまかして、その場の危機は過ぎ去ったかに見えました。
翌日になり、吉野芽衣は、真壁陽子に会いに行って「あいつに見つかった。なんとか動画はデータで転送する」「あなたは大丈夫?」「私も、いつまでも弱い訳じゃないから」
「あの二人、喧嘩していたから、そのうち終わるんじゃないかな」
真壁陽子は、家に帰って、戸惑いながら家事をして、ベッドで眠りにつくと、病院から夫に電話がかかってきたので、二人は急いで向かう事にしました。
しかし、時すでに遅く、義母は亡くなっていて、夫は「間に合わなかった、母さん。ごめんね」
義父から「これ、母さんからだ。昂太の事を支えてやってくれ」と、通帳を渡されて、そこには80万円も入っていました。
真壁陽子は夫と、やり直そうとしますが、何者かがネットで『あの医者は、医療ミスで、患者にいい加減な診断をしている』と投稿されてしまうのです!
『真壁陽子について誹謗中傷のコメントを書いた犯人』
真壁陽子を恨む人物は、少なくとも3名はいます。
- 佐倉理央:不倫相手の妻・真壁陽子を邪魔くさいと思っている人物
- 加集基樹:不倫をしてくれたと思ったら、脅してきたので恨んでいる会計士
- 峯田康生:恋人にDVを振るっていたら、邪魔をしてきたので恨んでいる男
このうちの誰かが犯人と言えますが、佐倉理央の可能性は低いです。なぜなら、誹謗中傷して、仕事がうまくいかなければ、夫が同情して手をさしのべて、離婚してもらえなくなるからです。
加集基樹は、確かに脅されはしましたが、親友の個人情報をバラすので、職務上よくないとは言え、お金を要求された訳ではないので、恨みが少ない事から誹謗中傷する可能性は低いです。
そうなってくると、犯人は、峯田康生としか考えられません。恋人にDVを振るうような性格なので、誹謗中傷のコメントを投稿する事に、なんの良心の呵責(かしゃく)も感じていないでしょう。
しかも、元カノと破局したのも、あの医者のせいだと思っているフシがあるので、この男が犯人の可能性が最も高いですね。
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第9話』の見所とまとめ
真壁陽子が誹謗中傷されてしまいましたが、まぁ夫とやり直せるならと思っていました。
ところが、次回予告では、夫が性懲りも無く、不倫相手とヨリを戻してしまい、なんだかなぁと思ってしまうドラマです。
もっと奥さんを大事にしてあげて欲しいと叫びたくなる作品ですね。