長井短の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

長井短さんの演技力が高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介します。

長井短の『賭ケグルイ』の演技力!下手に見えない理由

賭ケグルイシリーズで、長井短さんは、表情をほとんど変えず、棒読みという感じで、お世辞にも演技が上手に見えた方は多くないでしょう。

それでも、演技があまり下手に見えず、強いインパクトを残せたのは、金髪ロングヘアーで、他の生徒に首輪をつけて、鎖を引っ張っていたからです。

ここまで独特の役をしていれば、無表情であろうと、棒読みであろうと、演技力が問題にならないのも当然と言えます。

問題は、様々な表情を求められる役になった時に、長井短さんは演技が上手な所を見せられるのか?そこがネックになりそうです。

長井短の『江戸モアゼル』の演技が下手ではなく上手に見える!

ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』では、仙夏(演:岡田結実)が、江戸時代から令和の時代にタイムリープしてしまい、蔵地俊輔(演:葉山奨之)たちが、何とか守ってあげようとします。

そんなある日、動画クリエイターの三木姫子(演:長井短)が、やってきて「私とコラボしませんか?」と誘ってきました。

仙夏は、普段から自分を世話してくれていたカフェの売り上げを伸ばせると思い、その誘いに乗りますが、三木姫子は多くの店をディスっていた事が判明します。

カフェで働いていた蔵地俊輔は『このまま、うちらのカフェもディスる気じゃ』と心配してしまうのです。

長井短さんは、このドラマでは、シリアスな表情から、和かな表情まで現していて、演技力の高さを見せつけました。

喋り方は独特な所がありますが、楽しそうに喋ったり、切々と頼み込む喋り方をしていたので、演技は下手ではなく上手な女優と言えますね。

長井短の『ケイジとケンジ』の演技力!上手か下手か微妙

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/

ドラマ『ケイジとケンジ』では、岸本凛(演:長井短)や仲井戸豪太(演:桐谷健太)たち刑事が、検事の上から目線に耐えながら、捜査をしていきます。

仲井戸豪太(演:桐谷健太)は、特に刑事を見下していましたが、自分が一目惚れした仲井戸みなみ(演:比嘉愛未)の兄が、仲井戸豪太と知ったら、以前よりも刑事たちに優しく接してしまいます。

 そんな良い加減な人間関係のまま、多くの難事件を共に調べていく事になるのです。

www.akira-movies-drama.com長井短さんは、このドラマでも独特な喋り方をするので、オリジナリティーはありますが、他の刑事に比べて、異色な感じがします。

その演技は、上手か下手か?微妙な所ですが、ドラマ『江戸モアゼル』では上手に演じていたので、今後、あの演技力の高さを見せてくれるのか?注目しておく必要はありますね。

長井短の演技力のまとめ

長井短さんは、少し表情を変えない役が多いのですが、切れ長な目で、強く睨み付けると迫力があるので、その顔立ちで演技力が高いように見えます。

特に『賭けグルイ』の演技は、迫力がありましたし、江戸モアゼルの時の演技力は高かったので、今後の活躍にも注目していきたいですね。