ドラマ『祈りのカルテ 第4話』で、遊井亮子さんが出演していましたが、どこの部分が凄かったのか紹介します。
ドラマ『祈りのカルテ 第7話』のキャスト
祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録は、2022年10月8日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 諏訪野良太(演:玉森裕太)純正医科大学附属の精神科の研修医
- 曽根田みどり(演:池田エライザ)外科死亡でプライドの高い研修医
- 冴木裕也(演:矢本悠馬)父親と比較されがちな研修医
- 牧村康雄(演:濱津隆之)子持ちの研修医
- 橘麻友(演:堀未央奈)お嬢様育ちな研修医
- 谷川聖人(演:YU)エリート研修医
- 冴木真也(演:椎名桔平)冴木裕也の父親
- 立石聡美(演:松雪泰子)精神科の医師
- 木佐貫英子(演:斉藤由貴)産婦人科の医師
- 志村雄一(演:勝村政信)小児科の医師
- 桃井佐恵子(演:りょう)皮膚科の医師
- 大賀寛太(演:片桐仁)肝臓内科の医師
- 広瀬秀太(演:原田泰造)患者
- 四十住沙智(演:豊嶋花)入退院を繰り返す患者
- 柚木慧(演:観月ありさ)格闘技を愛する救急救命科医
- 市川紗枝(演:西野凪沙)諏訪野良太をセクハラ扱いする女性患者
- 秋田竜也(演:やべきょうすけ)救命救急科の患者
- 曽根田麻美(演:遊井亮子)みどりの母親で、緊急搬送される女性
ドラマ『祈りのカルテ 第7話』のストーリー
曽根田みどりは、研修医として頑張っていましたが、そんな時に、弟の知らせにより、母親の曽根田麻美が緊急搬送される事が判明します。
急いで、病室へ行って「お母さん、大丈夫なの?」と心配しますが、一命は、とりとめて安心しました。
その頃、違う病室では、怒鳴り散らす男が入院していましたが、病院から抜け出すために、わざと他の患者に喧嘩をして、医師たちがあわてて駆けつけて、相手の患者が大丈夫なのか診察しようとします。
その隙を見計らって、問題を起こしていた患者は逃走してしまい、医師は、どこにいるのか慌ててしまうのです。
諏訪野良太たちは、何とか、問題ばかりを起こす患者を見つけ出して、何が原因で痙攣したのか特定する事が出来ました。
曽根田麻美は、付き添ってくれる娘に「みどり、ごめんね」と謝りますが「今に私が一人前になるから」と約束をして、二人で微笑みます。
はたして、曽根田みどりは母親との約束を果たせるのでしょうか?
遊井亮子が『祈りのカルテ』で凄かった部分
遊井亮子さんは、ドラマ『祈りのカルテ』で、緊急搬送されて、血を吐いて、本当に弱っている患者役を見事に演じきっていました。
そして、体調が少し回復して、弱っている母親にも関わらず、娘に向ける眼差しは、まるで聖母のように優しい表情になっていて、その差は大きく異なっていて、演技派の女優である事を見せつけてくれました。
このシーンを見れば、遊井亮子さんが、いかに凄い女優であるか分かるハズです。
遊井亮子の『祈りのカルテ』のまとめ
ドラマ『祈りのカルテ』では、遊井亮子さんと池田エライザさんが共演をしていて、大きな話題を集めました。
しかも、遊井亮子さんが本当に病弱に陥ったかのような演技をしていて、それに池田エライザさんが悲痛な表情を浮かべて演技をしているシーンは、女優たちの真剣勝負を見ているかようで、凄かったですね。