女優の遊井亮子さんは、さんまさんを大笑いさせますが、それは若気の至りという所もあったので詳しく紹介します。
遊井亮子が『さんま』を大笑いさせた理由
女優の遊井亮子さんが『踊る!さんま御殿!!』というTV番組に出演して、TV局のディレクター・浦川瞬と結婚した事を発表して、凄く幸せで、どこでもキスしてしまうと打ち明けます。
それに、さんまさんは、イチャつくのは、ほどほどにしたほうが良いとアドバイスしていました。
ところが、それから、しばらく経ってから、さんまさんから「あれでしょ、キスはもう…」と振られると「そんなのは本当に数カ月くらいでしたね」と低いトーンで答えてしまいます。
さんまさんは、この言葉を聞いて大笑いしながら「あの時、俺、言ったでしょ?ラブラブはほどほどにって」と言うと「短かったですね、本当に。あっ、これかって思いました」
アドバイスしていたのに、構う事もなく、旦那さんとイチャついていたら、途中で冷めてしまったので、さんまさんが大笑いしてしまった訳なんですね。
さんまは遊井亮子を本気で笑った訳ではない?
引用:https://www.sanspo.com/article/20210120-BPFGNLQ4EVPELAXHMQ7O2WZPNY/
さんまさんは、遊井亮子さんの失敗談を大笑いしていましたが、本気で笑っていた訳ではないでしょう。
なぜなら、お笑い芸人として、オーバーリアクションで、笑いを取る必要があるので、本気で笑っていなかったと考えられます。
さんまさんは、陽気で優しいイメージがあり、実際にファンを大事にする方で、ファンからサインを求められる時は、どんな物にもサインをする方でした。
そんな方でも、いらっとくる事があり、それは何と!割り箸の袋にサインを求められた時です。
この時ばかりは、さすがのさんまさんも『失礼な奴やな』と思ったそうですが、それでもサインしてあげる事にしました。
それから20年も経ったあとに、サインを求めてきた男に再会をして、財布から、サインしてもらった割り箸袋を見せてきて、まだ大事に持っている事を教えて貰います。
さんまさんは『まだ持っていたんや!」と大喜びして、それからも、どんな物にもサインしているのです。
これほど、優しい方が、遊井亮子さんの失敗をバカにするように笑った訳ではなくて、あくまでも、お仕事で笑っただけなのでしょう。
遊井亮子と仕事をした『さんま』のお笑いの熱量は凄い
お笑い番組で、Kiroroの金城綾乃さんというミュージシャンが、なかなか喋る事ができずにいて、周りから「音楽やってるので言葉じゃないんですよ」とフォローされます。
しかし、さんまさんは「ここは、戦場や!」と絶叫して、いかにお笑いに人生を賭けているのか?よく分かるシーンでした。
もっとも、この時に、天然な所がある金城綾乃さんが「大変ですね」と笑い始めて、その人ごとの言葉に、さんまさんは『ダメや、このゲスト』と思ったのか?膝から崩れ落ちてしまったのです。
少し笑ってしまう所ですが、これほど、お笑いに命をかけている方なので、遊井亮子さんも、凄い方と共演したものですね。さすが、ベテラン女優という感じがします。
遊井亮子とさんまのまとめ
遊井亮子さんが、さんまさんから笑われた事がると聞いたら、ファンはあまり良い感情を抱かないかもしれません。
しかし、さんまさんは仕事でしている事であり、あまりキスをするのはとアドバイスをしていた事も関係しています。
今後も、遊井亮子さんが、さんまさんの番組に出演して、多くの視聴者を楽しませて欲しいですね。