ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』では、2026年5月1日にタイムリープしますが、この時期は大きな意味を持っていたので詳しく紹介します。
- ドラマ『ペンディングトレイン 第話』のキャスト
- ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』のストーリー
- 『2026年5月1日は大きな意味を持っていた』
- ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『ペンディングトレイン 第話』のキャスト
ペンディングトレインは、TBS系列の『金曜ドラマ』枠で、2023年4月21日から放送が開始される予定です。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 佐藤小春(演:片岡凜)名門校の高校生
- 萱島直哉(演:山田裕貴)カリスマ美容師
- 白浜優斗(演:赤楚衛二)正義感が強い消防士
- 畑野紗枝(演:上白石萌歌)高校の体育教師
- 加藤祥大(演:井之脇海)大学院生
- 渡部玲奈(演:古川琴音)ワガママな所があるネイリスト
- 米澤大地(演:藤原丈一郎)専門学生
- 江口和真(演:日向亘)医者志望の受験生で、佐藤小春の恋人
- 田中弥一(演:杉本哲太)真面目な性格をしたサラリーマン
- 寺崎佳代子(演:松雪泰子)人材派遣会社を経営する人物
- 立花弘子(演:大西礼芳)人付き合いが苦手なシステムエンジニア
- 明石周吾(演:宮崎秋人)承認欲求が強い会社員
- 小森創(演:村田秀亮)思考が停止しがちな駅員
- 植村憲正(演:ウエンツ瑛士)6号車の男性
- 山本俊介(演:萩原聖人)6号車の男性
- 加古川辰巳(演:西垣匠)6号車の男性
- 三島すみれ(演:山口紗弥加)美容院のオーナー
- 萱島達哉(演:池田優斗)萱島直哉の弟
ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』のストーリー
5号車の仲間たちが、トンネルの中で、ワームホールを見つけて『あそこに行けば、2023年に戻れるかもしれない』と希望を持ちます。
米澤大地が、電線が埋もれている事に気づいて、電線をたどっていき、電流を利用して、ワームホールで行けば、何とかなるかもしれないと思い立ちます。
白浜優斗たちは、電線をたどっていき、ようやく『発電所』を見つけ出して、その中には、多くの装置が、まだ残っていました。
2023年の現代では、萱島直哉の弟が、兄と会うには、何か石を見つける必要がある事を知って、懸命に探していました。
三島すみれは「石?」と戸惑ってしまいますが「分からねぇけど、何か石が必要なんだよ」
未来では、発言所の電源を入れると、空に大きな異変が起きて、時空が乱れ始めてしまいますが、萱島直哉や渡部玲奈たちは2023年に戻ろうしなかったのです。
5号車の仲間たちは、2023年に戻って未来を変えようとする者と、生き残るために未来へ踏みとどまろうとする者に分かれてしまいます。
それでも、仲間たちが粘り強く説得して、二人も一緒に電車に乗り、ワームホールで現代へ戻ろうします。
タイムワープに吸い込まれていき、やがて扉を『ドンドン、ドン!』と叩く音が聞こえて、扉が開かれると、工事用のヘルメットをかぶっている男性が現れました。
白浜優斗は「今、何年、何月何日ですか?」と聞くと「2026年5月1日ですけど?」とスマホで時刻を見せてもらいます。なぜ、2023年を飛び越えて、2026年へタイムリープしたのでしょうか?
『2026年5月1日は大きな意味を持っていた』
2026年5月1日にタイムリープできましたが、これより半年後ぐらいに、地球に大きな異変が起きてしまい、日本人のほとんどが絶滅してしまいます。
つまり、彼らが未来を変えられる時間は、3年もなく、たったの半年しかない訳です。
予想外の展開に戸惑ってしまいますが、残された時間が少ない事から、必死に未来の事を語ろうとするあまり、周りから変な目で見られそうですね。
ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』の見所とまとめ
第8話でも、白浜優斗の厚苦しさが全開でしたね。自分の考えを人に押し付ける性格は、どうしても好きになれません。
まぁ、そこは人それぞれ考え方が違うと思いますが、協調性ゼロという感じがしますね。
ラストシーンで2026年5月1日にタイムワープしてしまいましたが、次回は、どんな展開が待っているのか?期待したいです。