吉野みちが(奈緒)が一人で生きていく決意をした理由!ドラマ『あなたがしてくれなくても 第10話』

ドラマ『 あなたがしてくれなくても 第10話』で、吉野みちが離婚をしたのに、一人で生きていく決意をした理由を紹介します。

ドラマ『あなたがしてくれなくても 第10話』のキャスト

あなたがしてくれなくてもは、フジテレビ系の『木曜劇場』枠で、2023年4月13日から放送が開始される予定です。

脚本&演出&原作

  • 脚本:市川貴幸&おかざきさとこ&黒田狭
  • 演出:西谷弘
  • 原作:ハルノ晴

登場人物&俳優

  • 吉野みち(演:奈緒)建築会社で働くOL
  • 吉野陽一(演:永山瑛太)吉野みちの夫
  • 新名誠(演:岩田剛典)吉野みちの職場の上司
  • 新名楓(演:田中みな実)新名誠の妻で、ファッション誌の副編集長
  • 三島結衣花(演:さとうほなみ)吉野陽一が出会う女性
  • 北原華(演:武田玲奈)吉野みちの職場の後輩
  • 新名幸恵(演:大塚寧々)新名誠の母親
  • 川上圭子(演:MEGUMI)新名楓の会社の編集長
  • 高坂仁(演:宇野祥平)吉野陽一が務めるお店のオーナー
  • 岩井鞠子(演:佐藤めぐみ)三島結衣花が不倫していた男性の妻

ドラマ『あなたがしてくれなくても 第10話』のストーリー

吉野みちは「陽ちゃん、もう離婚しよう」と言うと、夫の陽一は「なんで、急に?」「急じゃないよ」「誰か、他に好きな男がいるの?いるなら言ってよ、俺なら平気だから」

痛い所を指摘されてしまいますが「いないよ、そんな人」と否定すると「俺は、絶対にしないから」

吉野みちは『絶対に、陽ちゃんには言わない。これは墓場まで持っていく』と想いながら、会社へ向かっていきます。

その頃、新名誠も「離婚しよう」と言い出していましたが、楓は「いいよ、一緒にいるだけでも辛いだけだし、私が出ていくわね」「いや、いいよ。俺が出ていくよ」「そう?」

新名夫婦は簡単に離婚できそうな雰囲気でしたが、吉野陽一は離婚を拒み続けて、離婚届にサインしようとしません。

吉野陽一は、妻の会社を訪れて、受付の女性に「すいません、新名という人はいますが、吉野が来たと言ってくれたら、分かると思います」

北原華は『マズイ』と思って、すぐに事情を聞こうとすると、すぐに立ち去っていくので、追いかけていきます。

その後、新名誠に会いに行って「先輩の旦那さんの携帯電話の番号です、新名さんに会いたがっています。この事は、まだ先輩は知りません」

新名楓は、吉野陽一に連絡をした上で、会いに行って「みちさんの事を邪魔しないであげて下さい」と挑戦的な事を言ってしまい「あなたも邪魔しないであげて下さい」と言い返されてしまいます。

吉野陽一は、ついに離婚届にサインをして、吉野みちは自由の身となりますが、新名誠からデートに誘われても「ごめんなさい」と断ってしまうのです!

『吉野みちが(奈緒)が一人で生きていく決意をした理由』

吉野みちが(奈緒)は離婚をして、大好きだった新名誠から、デートに誘われても、一人で生きていく決意をして振ってしまいます。

なぜ、大好きだった人を振って、一人で生きていく決意をしたのか?それは、多くの人を不幸にした罪悪感から、誰かと幸せになる自信が無かったからでしょう。

それよりも、今は一人で生きていきたいと思って、振ってしまった訳ですが、新名誠は妻を不幸にした訳ですから、泣く資格はないですね。

ドラマ『あなたがしてくれなくても 第10話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/anataga_drama/

第10話で、ついに二組の夫婦が離婚してしまいましたが、不倫をしたのに、何も訴えられないのは釈然としないですね。

ドラマでは、そういう事が言えますが、実際の人が不倫をして、世間から叩かれすぎるのを見ると『そこまで批判しなくても』と思ってしまうので、人間の心理とは不思議なものです。