広末涼子は恩知らずではない？その理由を紹介！

広末涼子さんが、事務所について苦言した事が波紋を呼んで恩知らずという声もあがっていますが、恩知らずとは言えない理由があるので詳しく紹介します。

女優の広末涼子さんは、最初は芸能事務所『フラーム』に、不倫はしていないと報告していましたが、その後に不倫を認めてしまいました。

フラームは、今まで広末涼子さんをサポートしてきましたが、ここに至って無期限謹慎処分を言い渡してしまいます。

文春オンラインによれば、広末涼子さんは、そんなフラームに対して「ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのかとかも含めて」

「過去のことから今に至るまで、どうしても、私が信じるものが無くなってしまったところでお話しさせて頂きました」

かなり、事務所に不信感を持つようなコメントでしたが、文春オンラインの発表により、広末涼子さんは恩知らずという非難の声があがってしまいました。

しかし、広末涼子さんは大変な状況に置かれているので、精神状況が安定していない可能性が高いです。

そのような状況だと、誰しも、正しい判断をする事ができませんし、信じていた人や組織に疑いを持つ人は、何も広末涼子さんだけではないでしょう。

多くの人は、いつも正しい判断をしていないので、このコメントだけで、広末涼子さんが恩知らずと断じるのは早計と言えます。

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/34e1bfa618459a4a9acb347631fb63b3cb12652d?page=2

不倫は犯罪ではないので、広末涼子さんが周囲から批判される筋合いもなくて、そんな批判ができるのは、家族や、多くのお金を支払っているCMの企業ぐらいでしょう。

さらに言えば、広末涼子さんの家庭状況が、どうだったのかも詳しく分かっていません。

現在は、謹慎処分を受けているので、広末涼子さんの状況を説明しているのは、一部の週刊誌や、広末涼子さんの夫・キャンドル・ジュンさんぐらいです。

キャンドル・ジュンさんにも言い分はあると思いますが、広末涼子さんにも言い分があるでしょう。

家庭環境に全く問題がなくて、それで不倫した場合と、家庭環境で広末涼子さんにも辛い事があって不倫した場合では、全く状況が変わってきます。

どんな状況であっても、不倫をするのは褒められた事ではありませんが、謹慎中の広末涼子さんが表立って多くのコメントをできない状況で、恩知らずと批判するのは、まだ待ったほうが良いでしょう。

最後に、広末涼子さんが恩知らずと言えないのは、情報源が週刊誌である事が言えます。

日本の週刊誌は、本当の事を発表する時もあれば、時には嘘を発表する場合もあります。

今回の文春オンラインの情報が、どこからどこまで本当なのか？それは広末涼子さん自身が表立って発表するまでは、結論を出すのは待ったほうが良いでしょう。

広末涼子さんは、子供を育てながら、女優の仕事も頑張ってきた方なので、不倫という過ちだけで、家族でもない世間から、ここまで批判される筋合いはないハズです。

2023年は、広末涼子さんや、広末涼子ファンにとっては、凄く辛い年になっていますが、不倫は犯罪ではないので、少し周囲が叩きすぎという感じがします。

広末涼子さんを非難して良いのは、不倫をされた家族や、相手の奥さんぐらいであり、あとは、広末涼子さんが出演していたcmに関連する企業ぐらいのはずです。

いつまでも、不倫をした芸能人を叩きすぎるのは、よくない事であり、学校でイジメを助長するキッカケにもなりかねないので注意したい所です。