柚木薫(二階堂ふみ)が野崎守を絶句させたブラックジョークを紹介!ドラマ『VIVANT 第1話』

ドラマ『VIVANT 第1話』では、柚木薫(二階堂ふみ)が野崎守(阿部寛)を絶句させたブラックジョークを言ってしまいました。

そこで、どのようなブラックジョークを言ったのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『VIVANT 第1話』のキャスト

VIVANTは、2023年7月16日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 乃木憂助(演:堺雅人)会社から多額の金を誤送金したと疑われる社員
  • 乃木の同期(演:迫田孝也)乃木のよき理解者
  • 柚木薫(演:二階堂ふみ)乃木を治療する医師
  • ジャミーン(演:不明)乃木を助ける少女
  • アディエール(演:不明)ジャミーンの家族
  • 野崎守(演:阿部寛)乃木を救出する外交官
  • ドラム(演:不明)ノザキの仲間で車の運転手
  • 新庄(演:竜星涼)野崎守の部下

ドラマ『VIVANT 第1話』のストーリー

乃木は、暑い炎天下のなか、砂漠を歩き続けて『なんで、こんなヘマをおかしてしまったのか』と後悔していました。

なぜ、日本人のサラリーマンの乃木がこんな目にあうのか?それは少し時計の針を戻さなくてはいけません。

丸菱商事で、1千万ドルを送金する予定だったものが、なぜか1億ドルも送金されている事が発覚します。

上司たちは、その原因を調べていくと、ある社員のPCから送金されている事が分かりますが、送金された時間帯と同じタイミングで、乃木が、そのPCを操作している事が監視カメラに映っていました。

乃木は、出世できないから、ヤケになり金を持ち出そうとしたという疑いを持たれてしまったのです。

疑いを晴らすために、送金されたお金を取り戻すために、バルカへ向かい、タクシーに乗り込んだら、小便をしている間に、運転手が車を走らせて逃げて行ったのです。

乃木は、爆発事故に巻き込まれて重症に陥ってしまいますが、野崎守に救出してもらって、病院で診てもらいますが、女医の柚木薫は、乃木や野崎守が爆破犯と決めつけて、警察に突き出そうとします。

しかし、野崎守が外交官であり、乃木が大企業のサラリーマンである事が分かり、爆破犯ではない事が分かります。

野崎守は、乃木に「お前は大きな渦に巻き込まれた」と行って、警察の追っ手から逃れるために、治外法権が適用される日本の大使館を目指しますが、うまくいくのでしょうか?

『柚木薫(二階堂ふみ)が野崎守を絶句させブラックジョーク』

柚木薫(二階堂ふみ)は、野崎守(阿部寛)から「俺たちは爆破犯じゃない。だから、協力しろ」と言われていたのにも関わらず、その言葉を信用せず、警察に突き出そうとします。

しかし、結局は、野崎守が外交官であり、乃木憂助が日本の大企業のサラリーマンである事が分かり、爆破犯ではないと分かって一緒に行動するハメになってしまいました。

野崎守は、なぜ、警察が執拗に追いかけ回るのか?その理由を知っているようだったので、柚木薫は「知っているなら、教えてください」とせがみます。

「いや、お前は絶対に喋る」と迫ると「私、口がかたいんで!」

さっき、警察に突き出そうとしたばかりだったので、あまりのブラックジョークに絶句してしまった訳ですね。

ドラマ『VIVANT 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/caststaff/

第1話では、柚木(演:二階堂ふみ)が、面白いブラックジョークを言ったり、凄くお金をかけて演出したりして、なかなか見所の多いドラマですね。

そして、大きな渦や、ヴィヴァンというワードも飛び出して、1話目から気になる事が多い内容でした。