ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』では、佐々木慎介が二宮湊人にCODEを紹介したはずなのに、再会すると「俺はお前にCODEを教えていない」と打ち明けました。
なぜ、偽りの連絡が来たのか?その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』のキャスト
- ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』のストーリー
- 『佐々木慎介が二宮湊人に偽りの連絡が来た原因を』
- ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』のキャスト
CODE-願いの代償-は、2023年7月2日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:酒井雅秋&山田能龍
- 演出:森淳一&木村ひさし&吉川祐太
登場人物&俳優
- 二宮湊人(演:坂口健太郎)婚約者を失ってしまった刑事
- 椎名一樹(演:染谷将太)CODEについて調べるフリー記者
- 三宅直人(演:竹財輝之助)CODEを調べるフリー記者
- 三輪円(演:松下奈緒)二宮湊人の妻の死に関わる女性
- 三宅咲(演:堀田真由)CODEを追求するハッカー
- 市川省吾(演:玉山鉄二)病院で子供たちをケアする人物
- 甲斐篤志(演:青柳翔)半グレ集団『甲斐グループ』のトップ
- 柏木淳二(演:黒羽麻璃央)甲斐のクラブの店員
- 百田優(演:三浦貴大)二宮湊人の同期の刑事
- 田波秋生(演:鈴木浩介)二宮湊人の上司
- 八重樫享(演:兵頭功海)二宮湊人の後輩
- 七海悠香(演:臼田あさ美)二宮湊人の婚約者
- 佐々木慎介(演:渋谷謙人)二宮湊人のCODEを紹介した知人
ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』のストーリー
二宮湊人は、CODEのアプリを再び利用してしまい、婚約者を殺害した犯人に協力していた者が、上司の田波秋生という事が分かり愕然としてしまいました。
半信半疑のまま、同期の百田優も協力してもらい、上司を調べる事にしたら、1500万円のお金が動いている事が分かります。
二宮湊人は、田波秋生の手帳を密かに盗み出す事に成功しますが、家に帰った後に、ある人物がインターフォンを鳴らして「すいません、二宮さんの車をこすってしまいました」と話しかけてきました。
「分かりました、ちょっと待っていて下さい」と言って、外に出て、自分の車の傷を確かめようとすると、もう一人の男が背後から殴りかかってきて、気絶してしまいました。
その間に手帳が無くなってしまって、証拠が隠滅されてしまいました。しかし、田波秋生が以前の上司に協力してもらい、田波秋生に逮捕状を出してもらう事に成功します。
田波秋生は、暴力団から金を貰っていた罪により、逮捕する事になりましたが、上層部は七海悠香の死はあくまでも事故として処理しようとします。
それに納得できなくて、苛立つ中、三宅直人から呼び出されて、佐々木慎介と会う事になります。
CODEを紹介してくれた知人が、佐々木慎介だったのに、会ってみると「お前にアプリを紹介したのは、俺じゃない」と言われて「どういう事だ?」と困惑してしまいます。
佐々木慎介は、仕事の業績をあげるために、CODEを使っていったら、任務の内容がエスカレートしていき、怖くなって、パソコンやスマホも使わなくなり、逃亡していたのです。
ところが、二人が佐々木慎介と落ち合おうとした所を、三輪円に診られてしまい、怪しいグループが3人に迫っていたのです!
『佐々木慎介が二宮湊人に偽りの連絡が来た原因を』
佐々木慎介が二宮湊人にCODEを紹介したはずなのに、再開をしたら「俺は、お前にCODEを教えていない」と言ってしまいました。
なぜ、こんな事が起きたのかと言えば、佐々木慎介が制裁から逃れようとして、その知人の二宮湊人がCODEの差し金で巻き込まれていったのでしょう。
CODEのアプリは、ディープフェイクのように、偽の合成動画を作り上げて、二宮湊人にアプリを使うようにしむけて、いずれ佐々木慎介と再会するように仕向けた可能性が高いです。
上司の田波秋生は、最後の最後まで、自分が罪を犯したような自覚がなかったので、彼の映像も偽動画の可能性が高くなってきましたね。
ドラマ『CODE-願いの代償- 第3話』の見所とまとめ
第3話では、佐々木慎介が二宮湊人に連絡をして、CODEを紹介しましたが、それが偽の動画である事が判明しました。
そうなれば、上司の田波秋生の動画も偽物の可能性が高くなってきたので、今後は二宮湊人がどうなっていくのか?気になる所ですね。