餅拾いが書道に与える3つの影響を紹介!ドラマ『ばらかもん 第2話』

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん 第2話』では、島の伝統行事の餅拾いに参加をしますが、1つも拾う事ができませんでした。

しかし、この餅拾いによって、書道に3つの影響を与える可能性があるので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ばらかもん 第2話』のキャスト

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『ばらかもん 第2話』のストーリー

半田清舟は、川藤鷹生から電話がかかってきたので、自分の自信作は大賞を取ったのか?聞いてみると「それがダメだった。大賞を取ったのは18歳の新人だ」と教えられます。

『俺の自信作が、書道を始めたばかりの奴に負けたのか』と、ふさぎこんでしまい、琴石なるから心配されますが「この島に来たら、何かつかめると思ったのに、これなら来るんじゃなかった」

山村美和は、ムカッときて説教しようとすると、新井珠子が「ごめんね、先生。私たち帰るね」と家を出ていきました。

「ちょっと、なんで、ガツンと言ってやらないのよ」「先生はプライドが高いから、正論を言ったら、落ち込むと思うから、あとは、なるに任せよう」

半田清舟は、琴石なるから「二人は先生が嫌いで、出ていったんじゃないぞ」と励まされてしまい「分かっているよ、中学生に気を使ってもらうなんて、情けない」

その日の夜、嵐になってしまい、雷が落ちてしまって、パソコンや洗濯機が壊れてしまって『マジかよ!』と困り果ててしまいます。

しかし、島の伝統行事の餅拾いに参加する事になってしまい、住民と取り合う事になりって、全く拾う事ができませんでした。

餅は拾えなくても、上を向くだけではなく、下に落ちている餅を拾う事の大事さや、人に譲る事も学ぶ事が出来て、心境に少しだけ変化が生まれていきます。

はたして、今回の餅拾いが、書道にどのような影響を起こすのでしょうか?

『餅拾いが書道に与える3つの影響を紹介』

半田清舟が、餅拾いに参加して、上を見あげて、餅を取ろうとしますが、住民との取り合いに負けてしまいます。

そこで、近くのおばあさんから「上ばかり見あげないで」とアドバイスされて、落ちてくる餅をキャッチするのではなく、地面に落ちている餅を取ろうとします。

しかし、そこでも取り合う事になって、おばあさんから、ゆずる事も大事とアドバイスされていたので、餅をゆずってあげました。

この事から、半田清舟の書道に3つの影響を与える可能性があります。

  1. 1位という上の位置ばかりにこだわらず、現状を冷静に把握できる可能性
  2. 賞を取れなくても、下の順位に時でも貴重なものを見つけられる
  3. 相手に譲れるほど心に余裕を持てば、その気持ちが時にも現れる可能性

大賞を取る事ばかり気にしていましたが、今回の餅拾いで、結果だけにとらわれず、今まで見えなかった価値に目を向けられる可能性があります。

さらに、心に余裕を持って、それが字に現れて、今までにない文字を書ける事も十分にあり得るでしょう。

ドラマ『ばらかもん 第2話』の見所とまとめ

第2話では、餅拾いに参加していましたが、田舎さながらという感じがしましたね。しかも、懐かしい黒電話まで登場して、昭和だなぁと思ってしまう展開でした。

自分もパソコンは使うので、それが故障してしまったらと思うと、ゾッとするので、あまり他人事とは思えないストーリーでしたね。