巌(演:宍戸開)が粗暴な性格なのに本を読んでいた理由!ドラマ『ばらかもん 第4話』

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん 第4話』では、巌(演:宍戸開)が粗暴な性格をしていたのに、なぜ、本で書道家の半田清舟を読んでいました。

一見すると、読む必要がない感じもするので、なぜ巌が、そういった本を読んでいたのか?詳しく紹介します。

ドラマ『ばらかもん 第4話』のキャスト

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『ばらかもん 第4話』のストーリー

半田清舟は、目覚めると、隣に山村美和も一緒に横になっていて「おはよう、先生」と呼びかけてくるので、あわてて反対のほうを向くと、新井珠子も一緒に横になっていました。

あわてて、起き上がろうとすると、琴石なるも迫ってきて「うわわわぁ」と驚いてしまいます。

『なんで、また、こいつらがいるんだ』と戸惑ってしまうと、琴石なる以外の仲間たちは全て合鍵を持っていて、琴石なるは特別ルートから潜り込む事が出来ていました。

山村美和たちは「実はさ、先生。今度、夏休みの課題でさ、習字を書く事になったから、先生に教えて欲しい」と頼み込みます。

『俺は、そんな暇じゃない』と思って断ろうとしますが、俺が習字の賞を取る時の気持ちを味わって欲しいと考えて、特別に教えてあげる事にしました。

ところが、外出をする時に、中年男性から「あれぇ、あんた、どっかで見た事あるぞ」と声をかけられて「いや、あった事がありません」と否定しますが、有名な書道家である事がバレてしまいました。

中年男性は「あんたに、俺の船に名前を書いて欲しいんだよ」と頼まれるので、仕方なく書く事になってしまいますが、新井珠子がやってきて「うちの父ちゃん、怒ると怖いからなぁ」と教えれます。

「お前の親父だったのかよ!」とウンザリとしてしまいますが、船は曲線があって、平らな紙に書くのとは訳が違って、なかなか書き出せずに苦戦してしまうのです。

そんな時に、琴石なるたちが、墨を付けた手で、ペタペタと手形を付けていってしまいました。「何て事をするんだ」と焦ってしまいますが、こんな状況で、上手に名前を書けるのでしょうか?

『巌(演:宍戸開)が粗暴な性格なのに本を読んでいた理由』

巌(演:宍戸開)は、粗暴な性格をしていて、荒っぽい感じがしました。それなのに、難しそうな本を読んでいましたが、それは週刊誌だから読んでいたのでしょう。

週刊誌には、芸能人の事が多く書かれているので、女優とか、好みの芸能人の情報を知りたくて買っていた可能性があります。

外で、魚の天日干しをしていて、暇な時間帯に、ペラペラを週刊誌を読んでいて、あまり興味がないコーナーも少し目に止まったのでしょう。

それで、あんな粗暴な性格をしていても、書道家を特集した難しそうなコーナーも読んでいたと考えられます。

ドラマ『ばらかもん 第4話』の見所とまとめ

第4話では、巌(演:宍戸開)が荒っぽい性格をしていたのに、難しそうな本を読んでいました。

そのせいで、半田清舟が有名な書道家である事がバレてしまい、船に名前を書くハメになってしまったのは、不幸な出来事でしたね。

島の仲間たちは、半田清舟が納得のいく字が書けたら、東京に戻る事をマネージャーに約束している事を盗み聞きしてしまったので、心中は穏やかではないでしょう。