シシドカフカの演技力!上手なのか下手なのか作品別に紹介

シシドカフカさんは、スタイルの良い女性役を演じてきて、様々なドラマや映画に登場してきました。

そのため、シシドカフカさんの演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。

シシドカフカの『レッドアイズ』の演技が上手か下手か紹介

ドラマ『レッドアイズ』では、伏見響介(演:亀梨和也)が大事な恋人が犯罪者に追われていると連絡が入ってきて、携帯電話で動画撮影の画面を見せてもらいますが、どこかの倉庫としか分かりませんでした。

場所を詳しく特定できないうちに、恋人が殺害されてしまって、その犯人を逮捕しようとして躍起となり、事件に関係のない犯罪者に暴力を振るってしまい、刑事を辞める事になってしまいます。

しかし、島原由梨(演:松下奈緒)から「KSBSという特別なチームに入り、日本にある監視カメラを使って、一緒に捜査をしない?」と声をかけられます。

伏見響介は、湊川由美子(演:シシド・カフカ)たちも一緒に入れてくれるのならという条件で、捜査に協力する事になりました。

シシド・カフカさんは無表情な上に、棒読みになるシーンが多かったので、演技が下手なように見えてしまいます。しかし、まだまだ女優としてのキャリアは、これからの方なので、今後、上手になっていくかもしれません。

シシドカフカの『漂着者』の演技力!上手なポイント

ドラマ『漂着者』では、新潟県の浦野海岸で、ラぺ(演:太田奈緒)たち女子高生が、裸の男性(演:斎藤工)が気絶しているのを発見します。

漂着したようですが、女子高生たちは「なんで、スッポンポン?でも、ちょっとイケメンじゃない」と盛り上がって、勝手にスマホで撮影してしまいまいた。

漂着した男性は記憶を失っていた事もあり、周りからヘミングウェイと名付けられますが、そこにヘミングウェイの婚約者と名乗る古市琴音(演:シシドカフカ)が現れるのです!

シシドカフカさんは、落ち着いた性格をしている役を演じていましたが、目を大きく見開きながら、食事を始めて、少し独特なオーラを漂わせていました。

感情を大きく変化させなくても、周りとは違う雰囲気を出せるのは、シシドカフカさんの演技が上手に見える所でしたね。

シシドカフカの『警部補ダイマジン』で演技力がアップ?

www.akira-movies-drama.comドマラ『警部補ダイマジン』では、台場陣(演:生田斗真)が、ダイマジンと恐れられるほどの検挙率を誇る刑事でしたが、陰では犯罪者を自殺に見せかけて殺害してしまいました。

その秘密を特命捜査対策班の室長・平安才門(演:向井理)にバレてしまい、自分の部署で働かされる事になり、賀来さくら(演:シシド・カフカ)たちと一緒に捜査をする事なります。

シシド・カフカさんは、このドラマでは以前よりも、表情の変化がなめらかに変化するようになっていて、ゆっくりと演技力がアップしていますね。

シシドカフカの演技力のまとめ

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/daimajin/

シシドカフカさんは、ミュージシャン活動をしながら、女優もしているので、他の女優に比べたら、演技が上手に見えないかもしれません。

しかし、ドラマの出演回数が増えていくにつれて、表情に変化が出やすくなっていて、演技力がアップしているので、今後の活躍に期待したいですね。