ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』で、不審者(演:早乙女太一)が、犯罪に面白さを求めてしまうので、その理由について紹介します。
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』のキャスト
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』のストーリー
- 『早乙女太一が犯罪に面白さを求める理由』
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』のキャスト
ノッキンオン・ロックドドアは、から放送開始されました。
脚本&監督&原作
- 脚本:浜田秀哉
- 監督:堤幸彦
- 原作:青崎有吾
登場人物&俳優
- 御殿場倒理(演:松村北斗)不可能な犯罪を対応する探偵
- 片無氷雨(演:西畑大吾)不可解な動機や理由などを読み解く探偵
- 穿地決(演:石橋静河)キャリア組の刑事
- 小坪清太郎(演:駒木根隆介)穿地決のお目付役
- 薬師寺薬子(演:畑芽育)ノッキンオン・ロックドドアのアルバイト
- 神保飄吉(演:角田晃広)ノッキンオン・ロックドドアの仲介屋
- 天川考四郎(演:渡部篤郎)春望大学社会学部の教授
- 南雲弘伸(大河内浩)元衆議院議員
- 浦和敬人(丸山智己)南雲弘伸の秘書
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』のストーリー
元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)がパーティーを開く事になりますが、スピーチ中に苦しみ出して、病院へ搬送されますが、そのまま命を落としてしまいました。
南雲弘伸は、3年前に不正献金疑惑をかけられていて、お世辞にも立派な人物とは言えなかった事もあり、人から恨まれていても不思議ではありませんでした。
御殿場倒理や片無氷雨たちの探偵事務所に、穿地決がやってきて、事件について話し合おうとしますが、そこに薬師寺薬子も部屋に入って来ます。
会場の入口には毒物が入った小瓶がありましたが、そこには、古典落語『死神』の一節が書いてあった紙まで残されていました。
あまりにも可愛い助手だったので、穿地決は「こいつらに何かされたら、すぐに言いな。逮捕するから」と言うと、御殿場倒理から「するか!」と突っ込まれてしまうのです。
御殿場倒理は、南雲弘伸の秘書・浦和敬人が殺害したのではないか?と疑ってしまいますが、あまりにも稚拙な推理をしてしまうので、片無氷雨から「焦っているんじゃないのか?」と指摘されてしまいます。
しかし、御殿場倒理は「トリックはお前の専門外だろ」とムキになって否定しつつも「証拠があれば文句はないだろ」と言って、証拠を集めようとします。はたして、本当に秘書が犯人なのでしょうか?
『早乙女太一が犯罪に面白さを求める理由』
不審者(演:早乙女太一)が、片無氷雨の推理に「それは面白くないね」と、犯罪に面白さを求めてしまいました。
なぜ、犯罪に面白さを求めてしまうのか?それは、面白さがないと、推理する気力がわいてこないからでしょう。
片無氷雨のように、生真面目な性格をしているのであれば、話は別です。
しかし、御殿場倒理や不審者のような者たちは、犯罪者の心理とか、なぜ犯罪が起きたのか?その辺りに面白さを求める者は意外と多いのかもしれません。
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第2話』の見所とまとめ
第2話では、帽子を深くかぶっている不審者が登場しますが、まさか早乙女太一さんが登場するとは思いもよりませんでしたね。
今まで、レギュラーで出演する事もあったので、少しもったいない起用法だなぁと思ってしまいます。
しかし、今後は、かなり重要な人物になっていくかもしれないので、注目していきたいですね。