赤い短冊の意味について詳しく紹介!ドラマ『ハレーションラブ 第1話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/

ドラマ『ハレーションラブ 第1話』では、以前まで短冊が飾られていなかったのに、わずか1日で、赤い短冊が多く飾られてしまい、深山朱莉(演:髙橋ひかる)は愕然としてしまいます。

そこで、この赤い短冊には、どのような意味があるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『ハレーションラブ 第1話』のキャスト

ハレーションラブ 第話は、2023年8月5日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:若杉栞南
  • 演出:内藤瑛亮&長部洋平&高杉考宏&竹園元

登場人物

  • 深山朱莉(演:髙橋ひかる)母の仕事を手伝う女子大生
  • 浅海恭介(演:眞島秀和)ミヤマカメラを訪れる客
  • 藤原昴(演:一ノ瀬颯)深山朱莉の幼馴染
  • 橋本隼人(演:栁俊太郎)自動車整備工場の社員
  • 槙田柚生(演:吉村界人)星合台大学の学生課職員
  • 深山那津子(演:濱田マリ)深山朱莉の母親
  • 小田桐真美(演:内藤理沙)星合台の外からやって来た探偵
  • 三原椎奈(演:川瀬莉子)深山朱莉のクラスメート
  • 加賀武(演:嶋田久作)交番勤務の元巡査
  • 加賀孝之(演:猪塚健太)星合台の交番に勤務する巡査

ドラマ『ハレーションラブ 第1話』のストーリー

深山朱莉は、幼い時から、写真を撮影する事が好きでしたが、大事な家が燃えているのを見てしまって、愕然としてしまいました。

それから、時は流れて『第22回 Green Photo Award 表彰式』の壇上にのぼり、審査員から「深山さんの写真には、人が映っていませんね。でも、人の影が映っていますね。あなた、本当は人が撮りたいんじゃない?」

優しい口調ながらも、厳しい指摘を受けてしまいますが、貰った賞を父親の遺影の近くに置いて、静かに微笑みます。

翌日、深山朱莉は、三原椎奈と一緒に学校の廊下を歩いていると、槙田柚生から「ねぇ、今度、一緒に飲みに行こう」と誘われてしまいます。

槙田柚生が立ち去った後に、三原椎奈が「深山が、槙田さんを振ったっていう噂、ガチだね」と指摘されてしまい「何で知っているんですか?」と焦ってしまいました。

ミヤマカメラで、深山朱莉が母親の店の仕事をしていると、入り口に長くて赤い紙が落ちているのを見て、不審に思ってしまいます。

そこに、浅海恭介がやってきて「現像、お願いします」とフィルムを渡してきたので、翌日になって、再び来店してきた所で、今度は写真撮影のコツを教えてあげる事にしました。

浅海恭介は、ハレーションを起こした写真を撮りたくなったので、深山朱莉は、その方法を教えてあげると「工夫したら、綺麗な写真って撮れるんですね」

それから、この街では不可解な事が起きるようになり、槙田柚生が夜道で襲われたり、赤い短冊が多く付けられたりしました。

はたして、この街で、何が起きているというのでしょうか?

『赤い短冊の意味について詳しく紹介』

短冊の赤色には『火』という意味があり、あの赤い短冊には『あの火事の事件は、まだ終わっていない、それを忘れるな』という警告の意味が込められていたのでしょう。

参照元https://www.popalpha.co.jp/blog/post/hiragay/5_tanzaku

それが、犯人からのメッセージなのか?それとも、火事によって大事な人を失った人からのメッセージなのか?それは、まだ分からない所はあります。

しかし、深山朱莉宛てに、火事の事は忘れないで欲しいと思って、メッセージを送った可能性は高いです。

ドラマ『ハレーションラブ 第1話』の見所とまとめ

第1話から、少し刺激的な内容になっていて、興味がそそられるドラマになっていましたね。

髙橋ひかるさん主演のドラマなので、期待していましたが、音楽も恐怖をあおるような感じになっていて、期待以上に面白い作品です。