ドラマ『警部補ダイマジン 第5話』では、天羽大の別邸が消えてしまって、七夕夕夏は呆然としてしまいまう。
なぜ、天羽大の別宅は消えてしまったのか?その理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『警部補ダイマジン 第5話』のキャスト
警部補ダイマジンは、2023年7月7日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 台場陣(演:生田斗真)犯人を殺害してしまう刑事
- 高田美和子(演:成海璃子)台場陣の元妻で、弁護士
- 平安才門(演:向井理)特命捜査対策班の室長
- 七夕夕夏(演:土屋太鳳)警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事
- 占部貴教(演:小澤征悦)犯罪捜査情報分析統括センターの警部
- 賀来さくら(演:シシド・カフカ)特命捜査対策班の警部補
- 牡丹則行(演:浜野謙太)特命捜査対策班の警部
- 雲田泰造(演:松平健)科学捜査研究所の警視
- 浮田修治(演:馬場徹)捜査一課強行犯第二係の巡査部長
- 百鬼行人(演:高橋克典)公安部の理事官
- 清家真吾(演:桐山漣)デジタル担当大臣
- 平安綾子(演:藤澤恵麻)平安才門の母親
- 穴水政玄(演:片岡鶴太郎)元内閣特務室の指揮官
- 河本住男(演:戸田昌宏)田山宮子殺害事件の容疑者にされた人物
- 船田葵(演:志水心音)台場陣を犯人と間違えてしまう幼女
- 船田由希子(演:竹島由夏)船田葵の母親
- 天羽大(演:宅麻伸)連続幼女誘拐殺人事件の犯人であり、台場陣に殺害される
ドラマ『警部補ダイマジン 第5話』のストーリー
警察は、天羽大が亡くなった事件が自殺ではなくて、殺人の疑いが強いと考え直して、再捜査をする事になり、河本住男を取り調べる事にします。
なぜなら、河本住男は、30年前に、幼女・田山宮子殺害事件の容疑をかけられて、天羽大から事情聴取された事があったからです。
河本住男は、弁護士の高田美和子から「あなたは、以前に自宅へ幼女を入れた事がありましたよね?」
「いや、私がロリコンなのは認めます。でも、私が好きなのは中学1年か2年までであり、3年生はちょっとね」
高田美和子は、ジッと河本住男を見つめながら「そんな理屈は、警察には通用しませんよ」と半ば呆れ果ててしまいました。
台場陣は自分が天羽大を殺害したせいで、無関係な河本住男が逮捕されそうになっている事について、後ろめたく感じていました。
そこで、元妻の高田美和子に弁護してもらうように頼み込んだ訳ですが「何か、後ろめたい事があるんじゃない?もしも、真犯人がいるなら、その人に自首して欲しいの」
台場陣は、もう自首するしかないと思って、浮田修治に「天羽を殺したのは、俺なんだ」「……はっはっは、台場さん。あれは自殺だったんですよ。そんなに思い詰める事ないですって」
全く相手にされず『どうすれば良いんだ』と、頭を抱え込んでしまいます。それでも、船田葵が犯人は天羽大と証言してくれて、事件が進展しそうになりました。
ところが、平安才門は船田一家を囮(おとり)にして、44をおびき出そうとすると、逆にナイフで刺されてしまい、重症に陥ってしまうのです!
『天羽大の別邸が消えた理由』
天羽大の別邸が消えてしまって、七夕夕夏が呆然としてしまいましたが、別邸が忽然と消えてしまった理由は、天羽大が幼女の殺人犯人とバレそうになったからでしょう。
警察の内部で、そんな不祥事がバラされるのは困ると考えて、上層部の者が強引に家を売却して、売地にしてしまった可能性が高いですね。
そのため、犯人は44というよりも、警察上層部の者のほうが怪しいでしょう。
ドラマ『警部補ダイマジン 第5話』の見所とまとめ
第5話では、天羽大の別邸が消えてしまいましたが、河本住男が犯人ではない事を証明できそうな感じがしますね。
平安才門のやり方は、えげつかない感じがしたので、襲われた時は、少しだけ気分がスカッとした視聴者は、きっと多い事でしょう。