高谷さな(穂紫朋子)の首吊りが壮絶だった訳を紹介!映画『ミンナのウタ』

映画『ミンナのウタ』では、高谷さな(穂紫朋子)が首吊りをしてしまいますが、それは家族を貶める壮絶な方法を取り入れていました。

そこで、高谷さなの首吊りによって、家族をなぜ貶めたのか?その方法について紹介しましょう。

映画『ミンナのウタ』のキャスト

日本のホラー映画『ミンナのウタ』は、年に公開されました。

監督&脚本

  • 監督:清水崇
  • 脚本:角田ルミ&清水崇
  • 製作:鴨井雄一&石田聡子&柳原雅美

登場人物&俳優

  • 白濱亜嵐(演:本人)GENERATIONSのリーダー
  • 片寄涼太(演:本人)GENERATIONSのメンバーで穏やかな性格
  • 小森隼(演:本人)GENERATIONSのメンバーで最初に失踪してしまう
  • 佐野玲於(演:本人)GENERATIONSのメンバーで、事件の長期化に苛立つ
  • 関口メンディー(演:本人)GENERATIONSのメンバーで、幽霊の足を見てしまう
  • 中務裕太(演:本人)GENERATIONSのメンバーで、霊感が強い
  • 数原龍友(演:本人)GENERATIONSのメンバーで、主題歌の時に登場
  • 角田凛(演:早見あかり)GENERATIONSのマネージャー
  • 権田(演:マキタスポーツ)元刑事の探偵
  • 高谷さな(演:穂紫朋子)恐ろしいカセットテープを作る少女

映画『ミンナのウタ』のストーリー

GENERATIONSのメンバーが、呪いのカセットテープによって、失踪してしまい、探偵の権田が詳しく調べる事にしました。

そうしたら、カセットテープの送り主が、高谷さな(穂紫朋子)である事を知って、驚愕してしまいます。

なぜなら、高谷さなは権田と同じ学校に通っていた女子であり、他の女子の飛び降り自殺に関わっていたという噂があったからです。

権田は、マネージャーの角田凛や、GENERATIONSの他のメンバーたちと一緒に、学校の校長に話を聞く事にしました。

校長は「私は、さなさんから電話で、お父さんやお母さんがと連絡を受けたので、家まで行ったんです。気になって、さなさんの家の玄関をあけると、そこにさなさんが変わり果てた姿になっていました」

権田たちは、あまりの話に息をのんでしまって、高谷の家を訪れますが、そこでは壮絶な首吊りが行われた事もあって、恐ろしい怪奇現象が起きてしまうのです!

『高谷さな(穂紫朋子)の首吊りが壮絶だった訳』

高谷さな(穂紫朋子)の部屋から、家電製品のコードが扉の隙間から飛び出していて、父親は「おい、さな、コードが飛び出ているぞ、危ないじゃないか」と注意します。

「それが、扉が開かなくなったの、そのコードを引っ張ってくれない?」「そうか、分かった」

父親は、コードを引っ張っていきますが「そんな力じゃ、足りない」と言われるので、階段の壁を使って、一生懸命になってコードを引っ張っていきます。

そこに母親も通りかかって、一緒にコードを引張行っていくと、高谷さなの扉の窓からは、ゆっくりと、高谷さなの体が宙に浮いていく姿が見えていました。

両親は、その姿に気づかず、コードをひっぱっていき、高谷さなは親に首吊りを手伝わせてしまい、部屋の扉が倒れて、高谷さなは扉と共に、階段へすべり落ちていったのです。

そこに、教師がやってきた時には、もうすでに、高谷さなの顔は変色して、生き絶えていた頃でした。

映画『ミンナのウタ』のまとめ

引用:https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/

ミンナのウタでは、高谷さな(穂紫朋子)の首吊りが、壮絶なもので、恐ろしかったですね。

えぇ?そんな方法って有りなのと思ってしまいましたが、よく考えられた演出でした。

高谷さなの家に、メンバーたちが訪れた時に、母親の幽霊が何度も同じ事を言っていましたが、映画『呪怨』と同じ演出だったので、清水崇ファンにはたまらないシーンだったでしょう。