ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』のラストシーンで、女子高生(藤野涼子)が飛び出してきて、スピードを出していたら、車ではねてしまう所でした。
そこで、なぜ女子高生が飛び出してきたのか?そこには理由があったので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』のキャスト
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』のストーリー
- 『女子高生(藤野涼子)が飛び出してきた理由』
- ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』のキャスト
ノッキンオン・ロックドドアは、から放送開始されました。
脚本&監督&原作
- 脚本:浜田秀哉
- 監督:堤幸彦
- 原作:青崎有吾
登場人物&俳優
- 御殿場倒理(演:松村北斗)不可能な犯罪を対応する探偵
- 片無氷雨(演:西畑大吾)不可解な動機や理由などを読み解く探偵
- 穿地決(演:石橋静河)キャリア組の刑事
- 小坪清太郎(演:駒木根隆介)穿地決のお目付役
- 薬師寺薬子(演:畑芽育)ノッキンオン・ロックドドアのアルバイト
- 神保飄吉(演:角田晃広)ノッキンオン・ロックドドアの仲介屋
- 天川考四郎(演:渡部篤郎)春望大学社会学部の教授
- 南雲弘伸(大河内浩)元衆議院議員
- 浦和敬人(丸山智己)南雲弘伸の秘書
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』のストーリー
御殿場倒理は、事務所に忍び込もうとして、怪我を負ってしまいましたが、政治秘書の浦和敬人が、ある机にばかり気をかけていたので、あの机が怪しいと睨んでいました。
確かな証拠は、まだつかめなくて、御殿場倒理は片無氷雨や穿地決たちと集まり、どうやったら犯人を逮捕できるのか?話し合います。
多くの仲間たちと一緒に、事件当時を再現する事にして、南雲弘伸が、午後7時に会場へ入って、7時15分にシャンパンを手にスピーチをした事を思い出します。
しかし、7時19分に毒を飲んで倒れた事から、御殿場倒理は「やはり、南雲が手にしたシャンパンのグラスに毒は無かった」と言い出して、穿地決は「はぁ?」と納得できませんでした。
南雲弘伸は、薬を飲んでいたので、薬を飲むために使う水に、毒を入れたのではないかと推察しますが、まだまだ証拠がたりませんでした。
片無氷雨は、御殿場倒理に電話をかけて「佐野奈々という女性が、南雲弘伸とトラブルを抱えていたけど、彼女はすでに亡くなっていた」とつぶやき、犯人が誰なのか?迷宮入りしそうでした。
ところが、御殿場倒理は何かを思いついて、次々にカップを高い所から落として、割っていき「これだぁ」とニヤリと笑います。はたして、御殿場倒理は何を思いついたのでしょうか?
『女子高生(藤野涼子)が飛び出してきた理由』
女子高生(藤野涼子)が、探偵たちが乗る車の前に、飛び出してきましたが、これには理由があります。
実は、この女子高生は、友人の潮路岬が行方知れずとなっていたので、その行方を探して欲しかったのです。
そのため、焦っていて、思わず、飛び出した所で、探偵の車の前に現れてしまい、あやうく、はねられる所でした。
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア 第3話』の見所とまとめ
第3話で、女子高生(藤野涼子)が飛び出してきましたが、会うなり、探偵事務所の名前をディスってしまって、波乱含みの終わり方をしてしまいました。
次回では、友人を探してもらう事になっていますが、まだ無事に生きているのか?気になる所ですね。