日村繭美は誰を殺害したのか詳しく紹介!ドラマ『彼女たちの犯罪 第5話』

ドラマ『彼女たちの犯罪 第5話』では、日村繭美が誰かを殺害してしまったようなシーンが流れてしまいました。

そこで、日村繭美は誰を殺害してしまったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『彼女たちの犯罪 第5話』のキャスト

彼女たちの犯罪は、2023年7月20日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

  • 監督:菊地健雄&高橋名月
  • 脚本:田辺茂範&大林利江子&谷口純一郎
  • 原作:横関大

登場人物&俳優

  • 日村繭美(演:深川麻衣)大手アパレル企業の広報を担当する女性
  • 神野由香里(演:前田敦子)医者の妻で、夫の不倫と不妊に悩む
  • 熊沢理子(演:石井杏奈)刑事課に配属された女刑事
  • 彩花(演:安藤聖)日村繭美の上司
  • 神野智明(演:毎熊克哉)神野由香里の夫で、後輩の日村繭美と再会する女性
  • 亀山優子(演:朝倉あき)日村繭美の独身仲間
  • 井川凪沙(演:鈴木ゆうか)日村繭美の後輩社員
  • 玉名翠(演:さとうほなみ)由香里の唯一の友人になってくれた人物
  • 神野素子(演:山下容莉枝)神野由香里にプレッシャーをかける義母
  • 神野和雄(演:遠山俊也)神野智明の父親で、大学病院の外科部長
  • 上原武治(演:野間口徹)熊沢理子の先輩刑事
  • 脇谷翔太(演:鈴木康介)熊沢理子や上原武治たちと一緒に捜査する刑事
  • 熊沢大輔(演:高木波瑠)熊沢理子と一緒に暮らす家族
  • 樋口(演:木村了)玉名翠の元夫

ドラマ『彼女たちの犯罪 第5話』のストーリー

熊沢理子は、玉名翠が自殺をして、その遺体を神野由香里と思わせて、神野由香里は夫から離れられて、日村繭美は神野由香里の夫と結婚する事を提案しました。

あまりの衝撃的な提案に、日村繭美は「あなた、何を考えているの!それでも警察官なの?」と問い詰めますが「警察官だからですよ、この世には法律でも救われない事があるんです」

警察官だからこそ、法律で守れない者を救おうと考えていましたが、神野由香里も、この提案に反対してしまいました。

後日、神野由香里は玉名翠の家まで行って、自殺を思いとどまってもらおうとしますが「私が亡くなったら、私の多くの遺産はあなたの物よ?夫からも離れて自由になれるし、何が不満なの」

全く、自分の耳に声を傾けてくれない上に、今度は、提案に乗ってくれなければ、計画的に離婚を進めていた事をバラすとまで言われてしまったのです。

それでも煮え切らない態度を取っていたら、ついに玉名翠は、日村繭美の家に遊びに来て、揺さぶりをかけてきました。

日村繭美は、玉名翠に思いとどまってもらうように説得を続けますが、彼女の意思が揺るがない事を思い知って、ついに熊沢理子へ電話で、提案に乗る事を約束してしまいます。

日村繭美は、神野智明に「いつになったら、奥さんと離婚してくれるの?」と問い詰めますが「今、離婚したら、仕事でマイナスになる」「それじゃ、もしも奥さんが亡くなったら?」

「そんな事は無いと思うけど、もしもし、そうなったら、速攻で繭美と結婚するよ」

日村繭美は、その言葉を聞いて、腹を決めて、熊沢理子の提案に乗る事にしますが、上手くいくのでしょうか?

『日村繭美は誰を殺害したのか詳しく紹介』

日村繭美は、神野智明と別れたあとに、車を運転しようとしますが、その一連の行動を遠くから眺めている人物がいました。

後ろ姿はショートカットの人物だった事から、会社で自分をバカにしていた井川凪沙ではないでしょう。

神野智明と会っていた製薬会社の女性もロングヘアーだったので、この女性でもありません。

そうなってくると、現状で最も高い確率で、考えられるのが、玉名翠の元夫・樋口でしょう。

樋口はショートカットの上に、今でも元妻の様子が心配だったので、日村繭美と何か、とんでもない事をしようとしているのではないかと思って、尾行していたのでしょう。

日村繭美は、樋口に問い詰められてしまい、もう言い逃れできないと思って、たまたま持っていた刃物で殺害した可能性が高いです。

玉名翠の元夫・樋口を殺害したのかと思っていましたが、ストーリーが進行していくにつれて、まだ夫が生きている事が判明しました。

そうなってくると、殺害した相手は、日村繭美のキャリアを妬む元同級生か、もしくは同じ会社の社員という事になるでしょう。

ドラマ『彼女たちの犯罪 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/kanojohanzai/

第5話では、日村繭美が誰を殺害したのか?気になる内容でしたね。さらに、神野智明が犯人と疑われてしまうので、凄く気になってしまう展開でした。

気になるのは、海岸で万年筆が落ちていた事ですね。もしかしたら、熊沢理子は自分に振り向いてくれなかった神野智明に罠をかけるために、万年筆を海岸に落としておいたのかもしれません。