あかせあかりさんが、ドラマ『トリリオンゲーム 』に出演した上に『ノッキンオン・ロックドドア』にも出演して、女優としての知名度がアップしています。
そのため、あかせあかりさんの演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。
- あかせあかりの『リコカツ』の演技力!上手に見えるポイント
- あかせあかりの『初恋の悪魔』の演技が上手なのか下手なのか紹介
- あかせあかりの『トリリオンゲーム』の演技力が高い?
- あかせあかりの演技力のまとめ
あかせあかりの『リコカツ』の演技力!上手に見えるポイント
ドラマ『リコカツ 第6話』で、 緒原咲(演:北川景子)が、自衛隊員の緒原紘一(演:永山瑛太)に救助された時に、一目惚れしたのに、生活の価値観が違いすぎて、リコカツ (離婚活動)をしていました。
そのため、家を売却しようとしますが、その家を購入したいと思う夫婦がやって来ましたが、その妻(演:あかせあかり)は家の内装について、バカにするように笑ってしまいます。
緒原咲は、いくら家を購入してくれる夫婦であっても、あまりにも失礼な言動に憤慨してしまうのです!
このドラマで、あかせあかりさんが、家の事をバカにするシーンで、リアリティーのある演技をしていて、本当にバカにしているような感じがしました。
あまり、女優としての経験が少なくても、演技力が高い事がよく分かるシーンでしたね。
あかせあかりの『初恋の悪魔』の演技が上手なのか下手なのか紹介
ドラマ『初恋の悪魔 第7話』で、刑事の鹿浜鈴之介(演:林遣都)が、二重人格の摘木星砂(演:松岡茉優)や仲間たちと、次々に事件を解決してきました。
そんなある日、桐生菜々美(演:あかせあかり)が、恋人が命を奪われた直後なのに、自撮りをしていて、周りの女性たちから「このタイミングで普通、自撮りなんかする?」と疑われます。
警察も、そんな桐生菜々美を疑い、事情聴取をしようとします。
このドラマで、あかせあかりさんは、一人カラオケで正気のない感じで歌い上げて、少し謎の多い女性役を見事に熱演していました。
しかも、仲間たちと再会した時には、表情を変えて、にこやかになり、様々な表情を演じ分けていました。
そのシーンを見れば、あかせあかりさんの演技は、下手ではなく上手という事が分かるでしょう。
あかせあかりの『トリリオンゲーム』の演技力が高い?
ドラマ『トリリオンゲーム』で、コミュニケーション能力の高い天王寺陽(演:目黒蓮)と、パソコンスキルの高い平学(演:佐野勇斗)がタッグを組んで起業します。
その会社名はトリリオンゲーム社という名前にして、祁答院ベンチャーキャピタルの社長・祁答院一輝(演:吉川晃司)とビジネスパートナーを組もうとします。
しかし、天王寺陽は、ビジネスパートナーの秘書の水樹風華(演:あかせあかり)をヘッドハンディングしようとするので、祁答院一輝から「俺の秘書にまで、呼びかけるなんて、節操がなさすぎるぞ!」
思わず、相手を怒らせてしまいますが、その後もタッグを組んで、トリリオンゲーム社は順調に売り上げをアップさせていくのです。
このドラマで、あかせあかりさんは無表情な鉄仮面になっているので、棒演技のように見えるかもしれませんが、あれほど表情を全く変えないのも逆に難しいです。
実際に、他のドラマでは様々な表情をも変えていますし、このドラマでは微動だに表情を変えなくて、作品によって見事に演じ分けられるのが、あかせあかりさんの凄い所ですね。
あかせあかりの演技力のまとめ
あかせあかりさんは、女優としての経験は、それほど長くありませんが、表情を見事に分けていて、凄いですね。
ドラマによっては、鉄仮面のような演技も出来ているので、今後はスリラーのような作品にも活躍してくれるかもしれないので、期待したいですね。