小田桐真美(内藤理沙)が深山朱莉の家にネガがあると分かった理由!ドラマ『ハレーションラブ 第4話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/

ドラマ『ハレーションラブ 第4話』では、小田桐真美(内藤理沙)が深山朱莉の家にネガがあると分かって、ネガを詳しく調べていました。

そこで、なぜ接点のない家に、火事があった時のネガがあると分かっていたのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ハレーションラブ 第4話』のキャスト

ハレーションラブ 第話は、2023年8月5日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:若杉栞南
  • 演出:内藤瑛亮&長部洋平&高杉考宏&竹園元

登場人物

  • 深山朱莉(演:髙橋ひかる)母の仕事を手伝う女子大生
  • 浅海恭介(演:眞島秀和)ミヤマカメラを訪れる客
  • 藤原昴(演:一ノ瀬颯)深山朱莉の幼馴染
  • 橋本隼人(演:栁俊太郎)自動車整備工場の社員
  • 槙田柚生(演:吉村界人)河川敷で遺体で発見される星合台大学の職員
  • 橋本隼斗(演:栁俊太郎)槙田柚生と一緒に、晶をイジメていた人物
  • 深山那津子(演:濱田マリ)深山朱莉の母親
  • 小田桐真美(演:内藤理沙)星合台の外からやって来た探偵
  • 三原椎奈(演:川瀬莉子)深山朱莉のクラスメート
  • 加賀武(演:嶋田久作)交番勤務の元巡査
  • 加賀孝之(演:猪塚健太)星合台の交番に勤務する巡査

ドラマ『ハレーションラブ 第4話』のストーリー

深山朱莉は、浅海恭介から「記憶をなぞる事で、強烈な記憶のスイッチを押すんです」と勧められるので、試しに火事が起きた時のカメラや、フィルムを探そうとします。

しかし、2008年6月29日の時にあったネガフィルムが不自然なほど足りていなくて、違和感を抱いてしまいます。

外へ出かけて、カメラを構えますが、子供の時に、藤原昴やアキラと遊んでいた時を思い出してしまいました。

かつて火事のあった場所で、手を合わせて、カメラで撮影しようとしますが、アキラが火事の中で「熱い!熱い!」と叫んでいた声が今でも忘れられずにいました。

深山朱莉は、家に戻り、母親に「15年前の七夕の日、私、カメラ持っていたよね?無いんだよね、カメラもネガも」「だったら、持っていかなかったんじゃない?もう覚えていないよ」

翌日、深山朱莉は、浅海恭介に「記憶をたどってみました。でも、何も思い出せなくて、あの時にカメラを持っていたのに、写真もネガもなくて」と打ち明けます。

浅海恭介は「すいません、辛い過去を思い出させるような事をして」と謝りますが、家に帰ると、自宅の中が荒らされていたのです。

その頃、ネガを盗み出した女性は、事件につながるモノがない事を知って、悔しがっていました。はたして、この女性は、一体、何者なのでしょうか?

『小田桐真美(内藤理沙)が深山朱莉の家にネガがあると分かった理由』

小田桐真美(内藤理沙)は、深山朱莉と何の接点も無かったのに、なぜか深山宅に、火事と関係のあるネガがあると分かってたいようでした。

家が荒らされた後に、ネガを調べていた所を見ると、小田桐真美か?もしくは、その仲間が家を荒らした可能性があります。

なぜ、小田桐真美が、家の中にネガがあるのか、分かったかというと、おそらく、浅海恭介と連携していたからでしょう。

浅海恭介は、深山宅の周りをうろついているので、以前から調べていた可能性がありますし、何より、家を荒らす前に「火事のあった時のネガがない」と教えられていたからです。

その時だけ、ネガがないのは不自然と感じて、家族がどこかに隠しているかもしれないと思い、家からネガらしきものを盗み出して、小田桐真美に渡して調べてもらっていたと考えられます。

ドラマ『ハレーションラブ 第4話』の見所とまとめ

第4話では、小田桐真美(内藤理沙)が深山朱莉の家にあったネガを調べていたので、かなり怪しい感じがしますね。

しかも、浅海恭介も凄く怪しいのに、深山朱莉は藤原昴のほうを警戒していて、これが後になって、吉と出るか凶と出るか?期待しながら見守りたいです。