内藤理沙さんは、ドラマ『妖怪シェアハウス』や『ハレーションラブ』などに出演しているので、演技力が高いのか?興味がある方は多いでしょう。
そこで、内藤理沙さんの演技が上手なのか下手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
内藤理沙の『妖怪シェアハウス』の演技力!上手に見えるポイント
ドラマ『妖怪シェアハウス』では、目黒澪(演:小芝風花)が、彼氏には捨てられて、職を失って、住める家から追い出されてしまい、何も言い事がありませんでした。
お岩(演:松本まりか)は、そんな人間を見るに見かねて、妖怪たちがシェアハウスしている家に泊めてあげる事にします。
目黒澪は、妖怪シェアハウスに住めるようになって、生活を立て直そうと思って、ある会社へ就職する事にします。
しかし、そこにはブラック上司・原島響人(演:大東駿介)から、こき使われたり、先輩社員の山中美雪(演:内藤理沙)から、バカにされたりして、大変な目にあってしまうのです。
内藤理沙さんは、このドラマで、原島響人に「いまは人手が足りないので」と、目黒澪を入社するように勧めていましたが、違和感のない演技で、上手に見えるポイントでしたね。
内藤理沙の『言霊荘』の演技は上手なのか下手なのか紹介
ドラマ『言霊荘』では、歌川言葉(演:西野七瀬)が、言霊荘へ引っ越してきて、管理人室の部屋の扉をノックしますが、そのノックの数によって、呪いの封印を解いてしまいました。
自分が呪いを解いたとは知らず、このアパートで言った事が、現実になる代わりに、呪いをかけられるようになって、被害者が続出してしまいます。
歌川言葉は、中目零至(演:永山絢斗)の紹介によって、岩戸志麻(演:斉藤由貴)に除霊してもらおうとします。
そこには、巫女の蝶野繭(演:内藤理沙)も働いていましたが、岩戸志麻から「慈善事業じゃないから、お金を払えないなら、除霊できません」と言われてしまうのです。
内藤理沙さんは、冷静沈着な巫女役を演じていて、あまり出番は少なかったのですが、巫女らしい美しい所作で、演技が上手に見えました。
内藤理沙の『ハレーションラブ』の演技力!凄く上手に見える
www.akira-movies-drama.comドラマ『ハレーションラブ』では、深山朱莉(演:髙橋ひかる)が、子供の頃からカメラで写真撮影する事が好きでしたが、仲良く遊んでいたアキラが家に火を付けて亡くなってしまいます。
しばらくの間は、アキラがいじめに耐えかねて、家に火を付けて自殺したと思われていましたが、深山朱莉が子供の時にライターを持っていた事が判明してしまいました。
探偵の小田桐真美(演:内藤理沙)は、深山朱莉が怪しいと思って、密かに家に侵入して、放火した証拠がないか調べようとします。
しかし、それらしい証拠がなくて、表情を歪めて、悔しがってしまいます。
内藤理沙さんは、このドラマで、険しい表情を浮かべて、緊迫感を演出していて、何か事件の謎を解く事ができないのか?探そうとする演技は、リアリティーがありました。
そのシーンを見れば、内藤理沙さんの演技が、下手ではなく上手である事が、よく分かるでしょう。
内藤理沙の演技力のまとめ
内藤理沙さんは、ドラマ『ハレーションラブ 』で、あどけなさが無くなって、凄く美しい女優になっている感じがしました。
しかも、緊迫感のある表情を浮かべるようになって、凄く演技力がアップしていました。
以前のようなコミカルな演技も良かったのですが、迫真のある演技もできるようになったので、様々な役を演じ分けられる事も可能でしょう。
あれだけ、演技が上手であれば、今後も多くのドラマで活躍してくれる事でしょう。