妖怪シェアハウスシリーズのストーリー・キャスト・豆知識を紹介！

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/youkai/

ドラマ『妖怪シェアハウス』シリーズのストーリー・キャスト・豆知識などを紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『妖怪シェアハウス 第1話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com目黒澪（演：小芝風花）は、彼氏のために尽くしていたのに、ゴミのように捨てられてしまって、ある神社まで、とぼとぼと歩いていきました。

それを遠くから観察していた四谷伊和（演：松本まりか）は『もう見ていられない』と思って、シェアハウスまで招き入れます。

実は、四谷伊和は、あの有名な、お岩さんであり、一緒に同居していた妖怪たちだったのです！

目黒澪は、そうとも知らずに妖怪シェアハウスに住む事になりますが、今後どうなっていくのでしょうか？

ドラマ『妖怪シェアハウス 第2話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com目黒澪は、お試し期間としてこんじゃくプロダクションで働く事になりますが、上司の原島響人（演：大東駿介）からスパルタ指導されてしまい、へとへとになってしまいます。

まさにブラック企業だと思っていたら、公英社のイケメン編集者 宗像公介（演：蕨野友也）が優しく接してきたので『地獄に仏だ』と感謝します。

ところが、宗像公介は目黒澪の体だけが目当てで近づいていたのです。夜遅くまで、二人で一緒にいたら、目黒澪は次々に服を脱がされていき、危機に陥ってしまうのです！

ドラマ『妖怪シェアハウス 第3話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com目黒澪は、原島社長から「婚活パーティーに潜入して、取材してこい」と言われますが、お金もなくて貧乏なので、簡単に参加できるパーティーが見つからなくて、頭を抱え込んでしまいます。

そんな時に、地元から親友の島田藍（演：松田るか）がやってきて、自分の彼氏を紹介しきたのです。

しかし、その彼氏は胡散臭い所があり、大金を出資させようとするので、親友に忠告しようとしたら「アンタなんて、もう親友じゃない」と言われてしまいます。

友情にヒビが入ってしまいますが、島田藍役の松田るかさんは、日本企業をバックアップする事があったので、上の内部リンクで詳しく紹介しています。

ドラマ『妖怪シェアハウス 第4話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com神主の水岡譲は、妖怪たちに「駐車場を作らなければ、不味くなるほど神社の経営が危ういんです」と訴えますが「駐車場？そんなに神社の経営が悪いのか。不景気なら、神頼みに来る人間は増えるはず」と迫られてしまいます。

そこで思わず、目黒澪を指差して「あの女のせいです。人間と妖怪が一緒になるから、結界が崩れてしまったんです」と言い始めてしまうので「私のせい？」と責任を感じてしまいました。

目黒澪は、すっかりと落ち込んでしまいますが、そこで妖怪アマビエ（演：片桐仁）が登場して「しばらくは良い事がおきるでしょう」と占いますが、本当にどん底の目黒澪の運勢はあがるのでしょうか？

ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com本社の経営統括部から、香澄（演：幸田尚子）がやってきて、達成する事が無理なノルマを押し付けようとしてしまうので、原島社長から「そんな事できる訳がない」と反論されてしまいます。

しかし、目黒澪は自分に仕事を任せてもらえた事が嬉しくなってしまい、体がぶっ倒れるまで仕事をこなそうと頑張ってしまいます。

妖怪たちは『あんなにやつれてしまって』と心配しますが、目黒澪が倒れた事により、任せられた仕事を終わらせるのは絶望的になってしまいました。

香澄は、原島社長に責任を押し付けようとして、絶体絶命のピンチに陥ってしまうのです！

ドラマ『妖怪シェアハウス 第6話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com目黒澪は、パワハラ上司だと思っていた原島社長の事を少しずつ意識するようになってしまい『もしかしたら、自分は原島社長に恋しているのかもしれない』と思ってしまいます。

妖怪たちは、その話を聞いて、盛り上がってしまいますが、目黒澪は自分の容姿に自信を持てないでいました。

そこで、四谷伊和が「山姥を呼ぼう」と呼び出してしまい、山姥（演：長井短）が登場して、目黒澪をコーディネートしようとします。

目黒澪はしっかりとオシャレな服装にして、原島社長と一緒に食事する事になりましたが、何と原島社長が結婚している事が判明してしまったのです！

ドラマ『妖怪シェアハウス 第7話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com目黒澪は、好きな原島社長が結婚している事を知ってから、気分が乗らない毎日でしたが、原島社長から「もう妻とは離婚したよ。相手は俺よりも顔の広い同業者の男がいたみたいだ」と言われるので、終わった恋が再開しそうになります。

ところが、座敷わらしがシェアハウスを留守にしてしまってから、色々と不幸が起きてしまい、目黒澪たちは「早く、座敷わらしが戻ってきてくれないかな」と話し合う始末でした。

そこへ神主が「いえ、不幸な事が起きるのは、座敷わらしさんがいないからではありません。私は見たんです。生き霊を」と言い出してしまいます。

実は、原島社長の妻 原島梨沙（演：藤井美菜）が、自分の夫と仲良さそうにしている目黒澪が恨めしくて生き霊として近づいていました。

はたして、目黒澪の運命はどうなってしまうのでしょうか？

ドラマ『妖怪シェアハウス 第8話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com目黒澪は、妖怪たちと一緒に暮らしすぎたせいで、ツノや牙が生えてきて、妖怪になりそうで、危機が迫っていました。

そこで、神主の父 水岡衛は「これを防ぐには、一刻も早く人間と結婚をする事だ」と教えますが、目黒澪は原島響人社長と神主の両人から告白されていて、どちらを選べば良いのか決められないで、苦しんでしまいます。

妖怪たちは、いても経ってもいられなくなって、天狗大王に頼み込んで、フダをもらおうとします。はたして、フダで、妖怪になろうとしている目黒澪を助けられるのでしょうか？

ドラマ『妖怪シェアハウス』シリーズのまとめ

日本では、久しぶりに妖怪ドラマが放送されて、一部のファンから高い人気を得ました。その影響もあり、ドラマの続編が2022年4月から放送スタートして、映画も上映される事が決まりました。

続編では、どのような人物が再び登場するのか期待したい所ですが、多くの妖怪が出てしまったので、今作以上の妖怪が出てくるのか、少し不安の要素もありますね。