ドラマ『妖怪シェアハウス 第4話』で、アマビエ役として出演していた片桐仁さんと、タレントの片桐はいりさんが兄弟なのか？詳しく紹介しましょう。
ドラマ『妖怪シェアハウス 第4話』のキャスト
妖怪シェアハウスシリーズは、テレビ朝日で2020年8月1日〜9月19日の間に放送されていました。
監督＆脚本
- 監督：豊島圭介＆山本大輔
- 脚本：西荻弓絵＆ブラジリィー・アン・山田＆綿種アヤ
登場人物＆俳優
- 目黒澪（演：小芝風花）彼氏に貢いでいたが捨てられてしまう人間の女性
- 四谷伊和（演：松本まりか）目黒澪を助けようとする、お岩さん
- 酒井涼（演：毎熊克哉）少し言い方がキツイ酒呑童子
- 沼田飛世（演：大倉孝二）弁護士の振りをする、ぬらりひょん
- 和良部詩子（演：池谷のぶえ）料理が得意な座敷わらし
- 水岡譲（演：味方良介）シェアハウスの大家で荒波八幡神社の神主
- 原島響人（演：大東駿介）こんじゃくプロダクションの社長
- 山中美雪（演：内藤理沙）こんじゃくプロダクションの中堅編集者
- 柳沙羅（演：宮本茉由）こんじゃくプロダクションの若手編集者
- アマビエ（演：片桐仁）占いが得意な妖怪
ドラマ『妖怪シェアハウス 第4話』のストーリー
水岡譲は、目黒澪の負のオーラーが増えていく一方で「貧乏神のようになっているな」と焦ってしまい、妖怪たちに「実は、このシェアハウスをつぶして駐車場にしようという話があるんです」と打ち明けます。
これには、四谷伊和たちから「駐車場？そんなに神社の経営が悪いのか。不景気なら、神頼みに来る人間は増えるはず」と迫られるので、目黒澪を指差して「すべて、あの女のせいです。人間と妖怪が一緒にいる事で結界がくずれてきたんです」。
目黒澪は『自分のせいだ』と思って、1日でも早く引越し費用を貯めて、妖怪シェアハウスから出ようと思います。そんな時に、ネットでバズったら、会社から金一封を貰える話を思い出して、シェアハウスの事をネタにしてみたら、バズってしまいます。
妖怪たちには「あれだけ、俺たちの事を言うなといっただろう」と叱られてしまうので「いや、ちょっと匂わせただけですから」と弁明しても、睨まれ続けるので「本当にすいませんでしたぁ」と頭を深々と下げてしまいます。
そこへ、妖怪アマビエがやってきて「しばらくは良い事が起きるでしょう。しかし、それは長くは続かないでしょう。悪い事が起きたら、私を絵に描いて、みんなに見せましょう」と、水岡譲を占ってきました。
実際に、目黒澪は良い事ばかり起きて、ネットでバズりまくって、いよいよ引越しの目処がたちます。はたして、このまま無事に、妖怪シェアハウスから出られるのでしょうか？
『アマビエ役の片桐仁と片桐はいりは兄弟？』
www.instagram.com結論から言わせてもらえたら、アマビエ役として出演していた片桐仁さんと、片桐はいりさんは兄弟ではありません。
片桐仁さんは埼玉県出身で、片桐はいりさんは東京出身なので、二人が兄弟の可能性は極めて低いです。しかも、二人の年齢差は11歳も違います。
引用：https://www.stardust.co.jp/section1/profile/katagirihairi.html（片桐はいりさんの画像）
苗字が二人とも、片桐という事で兄弟説が浮上した訳ですが、これは芸能界あるあるですね。
しかし、その一方で、広瀬すずさんや広瀬アリスさんのように、本当の姉妹の場合もあるので、この辺りが判断の難しい所です。
ドラマ『妖怪シェアハウス 第4話』の見所とまとめ
第4話では、アマビエが妖怪っぽくないので、そこはもう少し怖くして欲しかったのですが、まぁバラエティー寄りのホラードラマなので、仕方ない感じはします。
しかし、神主の嘘が妖怪たちにバレてしまって、藁人形による拷問を受けてしまうシーンは、面白くて笑ってしまいましたね。
足の股を開かせたり、くすぐられたりして、思わずいい気味だとは思いましたが、神主は目黒澪のためを思っての嘘だったので、少し同情してしまう所はありました。
