ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』で、香澄役として出演していた幸田尚子さんは、菜々緒さんと、3つの共通点があったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』のキャスト
妖怪シェアハウスシリーズは、テレビ朝日で2020年8月1日〜9月19日の間に放送されていました。
監督&脚本
- 監督:豊島圭介&山本大輔
- 脚本:西荻弓絵&ブラジリィー・アン・山田&綿種アヤ
登場人物&俳優
- 目黒澪(演:小芝風花)彼氏に貢いでいたが捨てられてしまう人間の女性
- 四谷伊和(演:松本まりか)目黒澪を助けようとする、お岩さん
- 酒井涼(演:毎熊克哉)少し言い方がキツイ酒呑童子
- 沼田飛世(演:大倉孝二)弁護士の振りをする、ぬらりひょん
- 和良部詩子(演:池谷のぶえ)料理が得意な座敷わらし
- 水岡譲(演:味方良介)シェアハウスの大家で荒波八幡神社の神主
- 原島響人(演:大東駿介)こんじゃくプロダクションの社長
- 山中美雪(演:内藤理沙)こんじゃくプロダクションの中堅編集者
- 柳沙羅(演:宮本茉由)こんじゃくプロダクションの若手編集者
- 香澄(演:幸田尚子)本社の経営統括部からやってきたエリート
- 大滝(演:山路和弘)香澄の夫であり、会長
ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』のストーリー
本社の経営統括部から、香澄がやってきて、無理な仕事をするように言ってきて、原島響人は「そんな事できる訳がない」と反対します。そんな時に、目黒澪は分厚い本を渡されてしまうので「なぜ紙なのでしょうか?」と思わず聞いてしまいます。
周りの社員たちは『なんて事を』を青ざめますが、香澄は「さすがだわ、あなたように若い完成を持った人が必要なの」と大事な仕事を任せました。
目黒澪は、シェアハウスに帰った後に「みなさん、そういう訳なんで、しばらく会社に泊まる事になります」と言ったら、和良部詩子たちは表向きは「よかったじゃない」と言いますが、密かに目黒澪を心配してしまいます。
目黒澪は、次々に無理な仕事を押し付けられてしまい、久しぶりにシェアハウスに戻ったら、顔は生気がないほどやつれきっていました。
そして、ついに目黒澪は過労で倒れてしまうので、四谷伊和がこんじゃくプロダクションに電話をかけて事情を説明したら、原島響人は「分かりました。こちらの事は気にせず、ゆっくりと休んで下さいとお伝え下さい」と言われます。
しばらく時間が経ち、目黒澪は気がついて「いますぐ、会社へ行かなければ」と出かけようとしますが、妖怪たちから「まぁ、待ちなさい。あんたが慕っている香澄は、とんでもない女狐なんじゃ」。
沼田飛世は「しかし、悪いのは女狐だけじゃない。お嬢も悪い。自分の頭でしっかりと考えなくちゃいけないだろう」と言われて、体を壊すほど働いていた事を責められます。
その頃、原島響人は責任を取って辞表を出す事にしますが、実は、香澄は恐ろしい九尾の狐だったのです!
『香澄役の幸田尚子と菜々緒の3つの共通点』
引用:https://natalie.mu/stage/gallery/news/449725/1647721(幸田尚子さんの画像)
今作のドラマで、香澄役を演じていた幸田尚子さんは、女の体を武器に会社を乗っ取ろうとしました。
女性を外見で判断してはいけないと、改めて思い知らせる内容でしたが、そんな幸田尚子さんは、女優の菜々緒さんと3つの共通点があります。
引用:https://www.oricon.co.jp/prof/502071/photo/p0202111120848290001636679900001/(菜々緒さんの画像)
菜々緒さんと幸田尚子さんは、二人とも高い身長を誇っていて、黒髪ロングをしています。
さらに、シャープで面長な顔立ちをしていて、多くの共通点があります。パッと見たら、菜々緒さんと勘違いする方もいるかもしれませんね。
これほど似ている二人なので、いつか映画またはドラマで姉妹の役で出るかもしれないので、今から楽しみです。
ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』の見所とまとめ
第5話では、ぬらりひょんたちが、九尾の狐のまやかしを破ろうとして、指を何度もパチンパチンと鳴らしますが、香澄(演:幸田尚子)が、自分の肩からゴミを払うように、さっさと手ではらってしまうので、思わず笑ってしまいました。
本当に、妖怪たちをゴミ扱いするような高飛車な態度であり、ちょっと怖いなぁと思ってしまいましたけど、全く相手にされない妖怪たちを見ていると面白かったですね。
それにしても、原島響人が上司たちに向かって「社員よりも大事な仕事なんて無い」とタンカを切る所はカッコよかったですね。こういった上司が増えないと、日本は破滅してしまうよなぁと思ってしまいました。