アビィ(ちゃんみな)が企んでいる事を紹介!ドラマ『ハヤブサ消防団 第9話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/

ドラマ『ハヤブサ消防団 第9話』では、ラストシーンで、アビィ(ちゃんみな)が登場して自己紹介します。

そこで、アビィは何を企んでいるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『ハヤブサ消防団 第9話』のキャスト

ハヤブサ消防団は、2023年7月13日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

  • 監督:常廣丈太&山本大輔
  • 脚本:香坂隆史
  • 原作:池井戸潤

登場人物&俳優

  • 三馬太郎(演:中村倫也ハヤブサに引っ越す作家
  • 立木彩(演:川口春奈ハヤブサに引っ越す映像ディレクター
  • 藤本勘介(演:満島真之介)八百万工務店に勤務する男性
  • 徳田省吾(演:岡部たかし)使命があると言い残して命を断つ消防団
  • 森野洋輔(演:梶原善)副分団長で、町役場の土木課に勤務
  • 宮原郁夫(演:橋本じゅん)分団長で、養鶏場『宮原養鶏』を経営
  • 山原賢作(演:生瀬勝久)部長で、林業メーカー『山原林業』の社長
  • 賀来武彦(演:福田転球)協力団員で、居酒屋『サンカク』の店主
  • 江西佑空(演:麿赤兒)隋明寺の住職
  • 野々山映子(演:村岡希美)地区の住民
  • 村岡信蔵(演:金田明夫)八百万町の町長
  • 真鍋明光(演:古川雄大)ルミナスソーラーの営業スタッフ
  • 中山田洋(演:山本耕史)東京の出版社『草英社』の編集者
  • 山原展子(演:小林涼子)アルバムの載っていた謎の多い女性
  • 賀来武彦(演:福田転球)居酒屋『サンカク』の店主
  • 山原浩喜(演:一ノ瀬ワタル)ワルで有名だった人物で亡くなってしまう
  • 滝川明日花(演:金澤美穂)立木彩をアビゲイル騎士団に誘う信者
  • 杉森登(演:浜田信也)アビゲイル騎士団の弁護士
  • 映子(演:村岡希美)謎の多い白髪の老婆

ドラマ『ハヤブサ消防団 第9話』のストーリー

住職は、アビゲイル騎士団の信者を受け入れてしまうので、ハヤブサ消防団の者たちは『なんでだ!』と思ってしまいます。

そこに、三馬太郎もやってきて「住職、あなたと山原展子さんに血縁関係について調べてみました」と告げると「さすがに、作家の勘は当たりますなぁ」

ハヤブサ消防団の仲間たちは、サンカクの店に集まり、宮原郁夫は「あのたわけが」と住職を非難してしまいます。

店主や店員たちが「あのな、ここに来ていた信者が話していたんだけどな」と、何やら聖母の降臨を企んでいる事を打ち明けました。

杉森登は、サンカクで三馬太郎と話し合う事になり「あなた達は、私たちを批判しますが、少なくとも立木さんを救いました」と言いますが「あなた達に立木さんを渡せない」

二人はにらみ合いながら、議論は平行線をたどってしまいました。

三馬太郎は、住職に会って、山原展子とは、どのような関係があったのか?聞き出そうとします。

「実は、展子は親から暴力を振るわれていたのですが、私が陰で食事を持って行って、一緒に遊ぶようになりました。私に妹ができる思いであり、展子もなついてくれました」。

しかし、父親は展子を親戚の家に預けてしまい、辛くなった展子が、江西佑空のもとを訪れて「お兄ちゃん」と呼びかけて会おうとしますが、父親の以降に逆らえなくて、玄関から出られませんでした。

やがて、山原展子は余命わずかな時に、アビゲイル騎士団に入ると、聖母にまつりあげられて、亡くなった後も遺骨を利用されてしまいます。

住職は、遺骨を取り戻す代わりに、アビゲイル騎士団に協力するハメになってしまいました。

三馬太郎は『今度は、立木さんが聖母にまつりあげられてしまう』と危機感を抱いてしまいますが、あのカルト教団から救い出せるのでしょうか?

『アビィ(ちゃんみな)が企んでいる事を紹介』

ラストシーンで、アビィが登場して、三馬太郎の本を持って自己紹介していました。

その怪しげな雰囲気から、ただのファンという感じはなかったので、アビゲイル騎士団に打撃を与えてしまった三馬太郎の評判を落とすような事を企んでいたのでしょう。

そして、アビゲイル騎士団の新たな聖母として、再び教団を盛り上げながら、多くの仲間を集めて、三馬太郎を追い落とす準備をしている可能性が高いですね。

ドラマ『 ハヤブサ消防団 第9話』の見所とまとめ

第9話では、アビゲイル騎士団から、立木彩を救えるのかどうか?そこが大きなネックとなる所でした。

最後で、一件落着したかに見えましたが、アビィ(ちゃんみな)が登場して、よからぬ事をしているような気がしますね。

続編が出る場合には、アビィとの対決を見てみたいですが、少し気になる終わり方でした。