ドラマ『ハヤブサ消防団』全話のストーリー・キャスト・豆知識を紹介

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/

ドラマ『ハヤブサ消防団』シリーズでは、スランプに陥った作家・三馬太郎(演:中村倫也)が、ハヤブサに引っ越しをしてから、この地区を守りたいとおもい、消防団に関わろうとします。

そこで、このドラマの全話のストーリー・キャスト・豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『ハヤブサ消防団 第1話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com三馬太郎(演:中村倫也)は、作家として活動していましたが、スランプに陥ってしまって、そんな時に、田園風景が広がっている『ハヤブサ地区』を目にします。

『こんな、のびのびとした所で住んで見たい』と思い、引っ越してしまいますが、思い切った行動に、担当編集者の中山田洋(演:山本耕史)は驚いてしまいました。

作家の仕事に集中しようと思っていましたが、消防団に入るように勧められて、最初は気乗りしませんでしたが、皆んなの活動をみて、考え直して消防活動に参加する事になります。

ところが、三馬太郎に優しく接してくれていた山原浩喜(演:一ノ瀬ワタル)が遺体となって発見されてしまったのです!

ドラマ『ハヤブサ消防団 第2話』のストーリー

www.akira-movies-drama.comハヤブサ地区では、亡くなった山原浩喜が放火を行なったんだろうという噂がひろがっていましたが、三馬太郎は『いくら、田舎であっても、噂が広まるのが早すぎる』と違和感を抱いてしまします。

そんなある日、立木彩(演:川口春奈)から「ハヤブサの町おこし動画企画に協力して欲しいんです」と頼まれますが、連載中の仕事もあり、他にも仕事をする余裕がありませんでした。

しかし、彼女に押し切られる形で、町おこし企画まで仕事をする事になりますが、両方の仕事をかけもちで出来るのでしょうか?

ドラマ『ハヤブサ消防団 第3話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com立木彩は、三馬太郎は連載中で忙しい中、協力してもらっていたのに、ハヤブサ地区を特集した仕事がダメになってしまった事を知らされてしまいます。

あとで「三馬さんには、私から伝えておきます」と約束したにも関わらず、いつまでも教えようとしませんでした。

そんな時に、三馬太郎は、藤本勘介からある写真について、母親が愛人に捨てられた女性の娘ではないかと知らされます。

ドラマ『ハヤブサ消防団 第4話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com三馬太郎は、藤本勘介と一緒に、随明寺へ行くと、多く寄進している者の家ばかりが放火されている事に気づいてしまって、嫌な胸騒ぎを覚えてしまいました。

そんなある日、町長の意向で町おこしの企画が中止になったと聞いてしまって『そんな、立木彩さんは何も言っていなかったのに』と、険しい表情を浮かべてしまいます。

すぐに、彼女を問い詰めようとすると「すいません、全て完成してから、もう一度、町長にかけあって考え直してもらおうと思ったんです」と説明されますが、納得がいきませんでした。

はたして、このまま町おこしの企画はダメになってしまうのでしょうか?

ドラマ『ハヤブサ消防団 第5話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com三馬太郎は、ついに立木彩とキスをするまでの関係に深まっていましたが、編集者の中山田洋から「彼女は、アビゲイル騎士団という宗教団体と関わり合いがあったようです」と教えられます。

『今頃になって、そんな事を教えられても』と悩むようになってしまうと、立木彩から異変に気づかれてしまい「なんだか、最近は三馬さんから避けられているような気がして」

もう隠しきれないと思って、アビゲイル騎士団について聞こうとしますが、彼女は何と答えるのでしょうか?

ドラマ『ハヤブサ消防団 第6話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com三馬太郎は、真鍋明光がソーラーパネルの契約を勧めるために、土地を売却しない家に放火を続けているのかもしれないと睨んで、密かに尾行しようとしました。

ところが、そこに山原賢作が突然現れて「こんな所で、何をしているんや?」と言ってきて、二人で身を潜めて、お互いに真鍋明光が怪しいのではないかと話し合います。

ハヤブサ消防団の仲間たちと合流して、真鍋明光がある家に入って行った所で、確保しようとしますが、思わぬトラップを仕掛けられて、大恥をかく事になってしまうのです!

ドラマ『ハヤブサ消防団 第7話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com三馬太郎は、書店でサイン会を開く事になりますが、誰も並ぼうとせず、ある恋人たちは、三馬太郎を全く知らないようでした。

すごく傷ついてしまいますが、そこにハヤブサ消防団の仲間たちがやってきて、サインを貰おうとするので『ここへ来なくても、サインぐらいするのに』と思ってしまいますが、少しだけ頬を緩めてしまいます。

三馬太郎は、サイン会が終わると、仲間たちと一緒に食事をする事になりますが、そこで、徳田省吾が放火に関わっているのではないかと問い詰めてしまうのです。

ドラマ『ハヤブサ消防団 第8話』のストーリー

www.akira-movies-drama.com三馬太郎たちは、ハヤブサ地区に、アビゲイル騎士団の多くの信者たちが移り住んでいる事に危機感を抱いてしまいます。

実際に、信者の数はハヤブサ地区の住民の数に近づいていて、もしも信者のほうが多くなってしまえば、取り返しのつかない事態に陥ってしまう可能性がありました。

そんなある日、三馬太郎の家に、白髪の老婆・映子がいきなり訪れて驚きますが、すぐに仲間たちが連れて行きます。

老婆が落としていった写真には、あの山原展子が写っていて、三馬太郎は『これは?』と注目してしまいます。

そして、アビゲイル騎士団の信者たちが、隋明寺に続々と集まっていきますが、なぜか住職は両手を広げて歓迎してしまいます。

ドラマ『ハヤブサ消防団 第9話』のストーリー

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ハヤブサ消防団の仲間たちは、居酒屋『サンカク』に集まって、なぜ住職はアビゲイル騎士団の信者たちを還元してしまうんだと納得できずにいました。

そこに、店主が「実はな、ここに来ていた信者が話していたんだけどな」と話しかけてきて、聖母の降臨を企んでいる事が判明します。

三馬太郎は、降臨させる聖母が、立木彩になるのではないかと思ってしまいますが、アビゲイル騎士団の弁護士・杉森登は、彼女を引き渡す気は全くありませんでした。

そうしている間に、信者たちは集会を開こうとしますが、三馬太郎は立木彩を救う事ができるのでしょうか?

ドラマ『 ハヤブサ消防団』の見所とまとめ

ハヤブサ消防団は、都会に疲れた作家・三馬太郎が、田舎のハヤブサ地区を訪れて『自分は、こういった所に住みたい』と思うようになります。

編集者を説得して、ハヤブサ地区に引っ越しをして、そこに住む男たちに説得されて、ハヤブサ消防団に入る事を決意しました。

ところが、そこで不可解な事件が起きてしまい、その背後に怪しげな営業員やカルト教団が関係していて、何が起きるのか分からない所が面白かったですね。