ドラマ『VIVANT 最終話』のラストシーンの神社で、何かピンク色のような物が置かれていました。
これは、どこの組織がどういった物を置いていたのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『VIVANT 最終話』のキャスト
VIVANTは、2023年7月16日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 乃木憂助(演:堺雅人)別班のメンバー
- 黒須駿(演:松坂桃李)別班の工作員で、乃木憂助の後輩
- 太田梨歩(演:飯沼愛)ブルーウォーカーと呼ばれるほどのハッカー
- 山本巧(演:迫田孝也)乃木を騙そうとしていた男であり、命を落とす
- 柚木薫(演:二階堂ふみ)乃木を治療する医師
- ジャミーン(演:Nandin-Erdene Khongorzul)乃木を助ける少女
- アディエール(演:Tsaschikher Khatanzorig)ジャミーンの家族
- 野崎守(演:阿部寛)乃木を救出する外交官
- ドラム(演:富栄ドラム)ノザキの仲間で車の運転手
- 新庄(演:竜星涼)野崎守の部下
- 長野利彦(演:小日向文世)乃木憂助の上司で、温厚な性格
- 東条翔太(演:濱田岳)警視庁サイバー犯罪対策課の刑事
- ノゴーン・ベキ(演:役所広司)テントのリーダーであり、乃木憂助の父
- 櫻井(演:キムラ緑子)別班のリーダー
- 黒須(演:松坂桃李)別班のメンバー
- ノコル(演:二宮和也)ノゴーン・ベキの息子
ドラマ『VIVANT 最終話』のストーリー
乃木憂助は拘束されて、ノゴーン・ベキたちから「お前に撃たれたテントの者たち4名は全て、生きていた」と言い放つと、黒須は「そうなのか……乃木…さん」とつぶやきます。
ノゴーン・ベキは刀を握りしめて、斬りかかろうとして、このまま殺害されるかと思われましたが、刃物で切られたのは拘束していたロープでした。
ノコルは「どうして?」と驚きますが「憂助が最初から裏切っていないのは知っていた。お前はコメを持った時に、重さを把握できていた。ピストルを持った時に、弾丸が入っていないのを知っていたな」
「えぇ、ですが、最初に持った時は、1発入っていたかもしれない重さだったので、まずは黒須が交わせる場所に撃ったので、あとは弾丸が入っていない事は分かっていました」
ノゴーン・ベキは「お前が仲間を殺害していたなら、軽蔑に値する。しかし、それをしなった。そして、黒須も決して口を割らなかった」
乃木憂助がは「私は日本が標的にならないように、別班の任務として来ました。あなた方にフローライトの資金が渡れば、テロをしなくて済むので協力します」
そう言って、黒須と共に、テントに協力する事になりますが、政府に寝返る者が現れてしまい、採掘権が政府に移ろうとしてしまいました。
ノコルは悔しさに表情を歪めますが、日本大使は、ワニズの考えに賛同せず、日本や現地の政府の関係者たちは仲間割れを起こしてしまいます。
そこに野崎守たちが現れて、日本政府は密かにワニズからテントと協力する事にしていて、これでテントは採掘権を失わずに済みました。
ノゴーン・ベキや側近たちが逮捕されて、テントが解体される事が条件でしたが、ノゴーン・ベキたちは逃亡して、自分の妻を見殺しにした人物への復讐を狙っていたのです!
はたして、乃木憂助は母親の仇を守ろうとするのでしょうか?
『神社に最後に置かれていた物が何か紹介』
乃木憂助が、神社で柚木薫と抱き合って、再会を喜び合います。
ところが、別人格が「おいおい、憂助。そろそろ見たほうが良いんじゃないの?置いてあるぞ」と言われたので、よく見てみると、ピンク色のような物が置かれていました。
まだ、テントは完全に解体していなかったので、別班の動きをさぐるために、盗聴器を仕掛けていたのでしょう。
乃木憂助は、険しい顔で歩いていくので、まだテントの一部の者が、ノゴーン・ベキの妻の仇を討つために、テロを企てているのかもしれませんね。
ドラマ『VIVANT 最終話』の見所とまとめ
第10話では、少しスッキリしない終わり方でしたね。なんで、いつも悪人でも見過ごす形で終わるのか理解できません。
スッキリと仇を討って、終わるドラマや映画があっても良いと思うのにという感じでしたね。
ラストシーンでは、ピンク色の物が置かれていて、まだまだ続編が作られるような感じもしましたが、多くのお金が使われているドラマで、見応えだけはありました。