ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』で、アイドルのゆな(演:椛島光)が、田舎の良さを伝えようと思って、田舎の家に泊めてもらおうとします。
実は、アイドルのゆな役を演じていた椛島光さんは、芸名を変えた事があり、それはある不信感が関係している可能性があるので詳しく紹介しています。
- ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』のストーリー
- 『ゆな役の椛島光が芸名を変えたのは不信感が大きな原因』
- ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』のキャスト
ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 半田清舟(演:杉野遥亮)人気の高い書道家
- 琴石なる(演:宮崎莉里沙)悪ガキとつるむ女の子
- 久保田陽菜(演:寺田藍月)琴石なるの親友
- 半田清明(演:遠藤憲一)半田清舟の父親
- 八神龍之介(演:田中泯)書道界の重鎮
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟のマネージャー
- 琴石耕作(演:花王おさむ)トラクターの運転手
- 木戸裕次郎(演:飯尾和樹)五島列島の七ツ岳郷の郷長
- 木戸 朋子(演:山口香緒里)木戸裕次郎の妻
- 木戸 浩志(演:綱啓永)木戸夫婦の息子
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟の親友
- 山村美和(演:豊嶋花)自称ソフトボールのエース
- 新井珠子(演:近藤華)山村美和の友達
- 久保田育江(演:田中みな実)七ッ岳病院の看護師
- 大浜謙太郎(演:加藤叶和)漁師の子供
- 琴石耕作(演:花王おさむ)琴石なるの祖父
- 野村ヤス(演:鷲尾真知子)もちひろいの名人
- 神崎康介(演:荒木飛羽)半田清舟に憧れる書道家
- 巌(演:宍戸開)山村美和の父親
- ゆな(演:椛島光)アイドルとして頑張ろうとする少女
- アキオ(演:今井悠貴)ゆなのカメラマン
ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』のストーリー
木戸 浩志が、島から出て行く事になり、多くの仲間たちが、港で見送ろうとしていましたが、山村美和たちは「先生、まだかなぁ。もう、この横断幕を開くか」と話し合います。
山村美和は新井珠子と一緒に、横断幕を開こうとすると、半田清舟は駆けつけて「ちょっと、待て、それは!」と止めようとしました。
しかし、二人は構う事もなく、横断幕を開くと、それは木戸 浩志を応援するものではなく、半田書道教室を紹介するものでした。
半田清舟は、ガックリとしてしまいますが、木戸 浩志は「先生らしい」と微笑んでしまいます。
それから、アキオがゆなを動画撮影しながら、YouTubeで田舎の良さを伝えようとしていました。
二人は、どこか田舎の家に泊めてもらおうとしますが、どこの島民も「ホテルに泊まれば良い」と冷淡な事を言ってしまうので「それじゃ、田舎の良さを伝えられない」と落胆してしまいます。
半田清舟は、その姿を見たら、自分の家に泊めてあげる事にしたら、郷長の木戸裕次郎から「先生、いいの?」と驚かれます。
自分が最初に来た時に、優しく受け入れてもらったので、その事を思い出して、自分も優しく歓迎してやろうと思ったのです。
半田清舟は、琴石なるたちにある場所へ来るように、せかれるので、学校の教室に入っていくと、そこには巨大な紙と筆が用意されていました。
『これは?』と思っていると「なるたちは、先生の書道を見たい」と言われてしまいます。はたして、半田清舟は再び書道家に戻るのでしょうか?
『ゆな役の椛島光が芸名を変えたのは不信感が大きな原因』
ゆな役の椛島光さんと聞いても、多くの方が『誰?』と思ってしまうかもしれません。
そのもそのはず、以前は『浅倉唯』さんという芸名で活躍していて、以前の名前が定着していたので、まだ新しい芸名で覚えられていない方が多いのです。
なぜ、芸名を変えてしまったのか?それは色々と言われていますが、以前にストーカー被害にあったのに、事務所が助けてくれなかった事が原因になっている可能性が高いです。
参照元:https://helpfulinfo-byrc.com/9425.html
ストーカー被害を訴えたのに、芸能事務所がそのような事実は無かったと言ってしまったので、芸能事務所と溝が深まったと報道されています。
かつて、元NGT48の山口真帆さんも、ストーカー被害にあったのに、事務所は全く助けてくれないどころか、被害者の山口真帆さんに謝らせようとした事がありました。
芸能事務所は、穏便に済ませたいケースがあるので、このようにタレントと溝が深まってしまうようなニュースが流れるのは仕方のない所かもしれません。
ドラマ『ばらかもん 第11話(最終話)』の見所とまとめ
ゆな(演:椛島光)が、突撃訪問しようとしますが、やはり田舎の家に泊めてもらうのは、簡単ではないなぁと思ってしまいましたね。
テレビ番組で田舎の家に泊めてもらう企画が成功するのは、入念に準備しているのかもしれません。
最後の最後まで、宮崎莉里沙さんの演技が光るドラマであり、なかなか見ごたえがありました。