近藤剛から提示された10万イイネを達成する方法を紹介！ドラマ『パリピ孔明第2話』

ドラマ『パリピ孔明第2話』では、近藤剛たちから「サマーソニアに参加したいなら、SNSで10万イイネを達成するように」と要求されてしまいました。

そこで、諸葛孔明がある策で、10万イイネを達成するので、その方法について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

パリピ孔明は、2023年9月27日から放送開始されました。

諸葛孔明は、月見英子や小林たちに、今度はアートフェスに参加できる事を教えてあげると、オーナーの小林は「これほどのイベントに？どうやったんだ」と驚きます。

「それが、以前の英子さんの歌っている時の映像を見たら、参加できるようになりました」「これ？だれが動画を編集したんだ？」「えぇ、ちょっと人を雇いまして」

小林は「お前に、そんな金はないだろう？」と問い詰めようとしますが「えぇ、それはまぁ」と、あまり多くを語ろうとしませんでした。

いよいよ、アートフェスの日になると、RYOが月見英子に「ここは、あまり人がこないよ？」と話しかけてきますが「でも、聞きに来てくれた人のために、一生懸命になって歌います」

RYOは、その話しを聞くと、なぜか渋い表情を浮かべながら、喉に手をおさえていていました。

そんな時に、小林が「おい、機材トラブルだ」とあわててやってきたたのです。RYOは、その話しを聞いたら立ち去っていき、バンド仲間に「どうやら、相手のほうは機材トラブルのようだ」と打ち明けます。

ところが、それは演技をしてもらっただけであり、JET JACKETのライブが始まると同時に、機材が直ったと言って、演奏を始めました。

しかも、諸葛孔明の策により、多くの聴衆がいるかのように見せかけて、JET JACKETの歌を聴こうとしたファンたちは「あっち、凄く盛り上がっているから、あっち行こう」と言い出してしまいます。

ライブは無事に大成功に終わりましたが、JET JACKETのボーカル・RYOは仲間たちと一緒に、やってきて「機材トラブルなんて嘘だろう！あんな都合よく直るか」と文句を言ってきのたです。

はたして、諸葛孔明は、この難局をどう乗り切るのでしょうか？

近藤剛たちから、『福ロックフェスティバル』と『SUMMER SONIA（サマーソニア）』のうち、どれか1つに参加して欲しいと提示されます。

福ロックフェスティバルは、今回のフェスと同規模のイベントでしたが、SUMMER SONIAは、多くのミュージシャンが憧れる日本最大規模の夏のフェスでした。

しかし、SUMMER SONIAに参加するには、SNSで10万イイネを達成する事が条件だったのです。

月見英子は、諸葛孔明から背中を押されて「私、決めた。SUMMER SONIAに出る」と言い切りました。

一見すると、無理なように見えましたが、アニメ版の『パリピ孔明』で、諸葛孔明は、ある作戦で、10万イイネを達成します。

それは、有名なラッパー・KABE太人を仲間に引き入れた上に、有名なアイドルグループがライブしようとしていた所に、先に陣取ってライブを始めてしまったのです。

そのアイドルグループも、SUMMER SONIAに参加しようとしていましたが、お金で10万イイネを獲得するために、多くの人々を動員して、ライブ会場であるQRコードを見せようとしていました。

そのQRコードを読み取った上で、イイネをしたらお金をあげる約束をしていたのですが、諸葛孔明はこれを逆手にとって、先にQRコードを出したのです。

金で買われた人々は、そのQRコードを見て「あれが、アイドルグループのQRコードなんだろう』と勘違いをして、そのQRコードを読み取って、7万イイネが月見英子側につけられます。

アイドルグループのプロデューサーはあわてて、それを阻止しようとしますが、そこで月見英子の見事な歌を披露させて、ついに3万イイネも増えて、ここに10万イイネが達成できたわけですね。

この作戦は、かつて、三国志演義で、諸葛孔明が赤壁の戦いで、魏軍から弓矢を頂戴した作戦と同じものでした。

引用：https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/index.html

第2話では、近藤剛たちから10万イイネが提示されますが、アニメ版では、孔明が驚くべき作戦で達成しました。

ドラマは、アニメ版のストーリーと、ほぼ同じなので、同じ作戦で達成する可能性が高いと思いますが、どうなるのか？楽しみですね。

私は、アニメ版を全てみたので、分かっているだけに、このドラマは先の展開が読めてしまうので、なんだかなぁという感じはします。それでも、アニメ版と違う所があるのか？期待したい所です。