ドラマ『いちばんすきな花 第1話』では、潮ゆくえが、赤田鼓太郎の妻の介入によって、男友達との友情が終わってしまいました。
しかし、潮ゆくえが、赤田鼓太郎の妻に認めてもらう方法があったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『いちばんすきな花 第話』のキャスト
いちばんすきな花は、2023年10月12日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:生方美久
- 演出:髙野舞
登場人物&俳優
- 潮ゆくえ(演:多部未華子)新潟から上京して、妹と二人暮らし
- 潮ゆくえ-幼少期(演:橋村結稀)幼い頃の潮ゆくえ
- 春木椿(演:松下洸平)出版社で働く会社員
- 春木椿-幼少期(演:土田諒)幼い頃の春木椿
- 深雪夜々(演:今田美桜)美容院『スネイル』で働く女性
- 深雪夜々-幼少期(演:泉谷星奈)幼い頃の深雪夜々
- 佐藤紅葉(演:神尾楓珠)イラストレーターを目指す男性
- 佐藤紅葉(演:須山結斗)幼い頃の佐藤紅葉
- 赤田鼓太郎(演:仲野太賀)潮ゆくえの親友で、妻の嫉妬に苦しむ
- 潮このみ(演:齋藤飛鳥)潮ゆくえの妹
- 小岩井純恋(演:臼田あさ美)椿の婚約者
- 相良大貴(演:泉澤祐希)深雪夜々の同期の美容師
- 望月希子(演:白鳥玉季)潮ゆくえの学習塾『おのでら塾』の生徒
- 穂積朔也(演:黒川想矢)望月希子が通う学校に転入してきた生徒
- 白石峰子(演:田辺桃子)赤田鼓太郎の婚約者
ドラマ『いちばんすきな花 第話』のストーリー
春木椿は、美容院『すネイル』で、美容師の深雪夜々に「僕、花が好きなんですよ」と言うと「良いですよね、私、よく花屋へ行くんですよ」「……ぼく、花は好きなんですけど、花屋は嫌いなんです」
思いがけない言葉を聞いて、深雪夜々は「……そ、そうなんですか」と絶句してしまいます。
深雪夜々は、春木椿を見送ろうとすると、名前が椿である事に気づいて「す、すいません。私、ずっと名前のほうで呼んでいましたね」「いいんです、よく間違われるんで」
春木椿が店を出ていくと、先輩の美容師から「気をつけないさね」と注意されてしまい、なんとなく気まずい雰囲気に陥ってしまいます。
潮ゆくえは、幼馴染の赤田鼓太郎と、よく二人でカラオケをして楽しんでいましたが「ごめん、今日で別れる事になった」と言われるので「え?私たち、付き合ってないよね」「うん」「良かった」
「それが、婚約者から、カラオケで女の子と二人っきりで密室にいる事を嫌がられちゃって、もう会わないようにって言われて」「しょうもな!」
赤田鼓太郎は、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、カラオケから立ち去っていき、潮ゆくえは大事な男友達と会えなくなってしまい、悲しくて泣いてしまうのです。
その頃、春木椿は妻から振られてしまい、家の中でたそがれていると、そこに佐藤紅葉・潮ゆくえ・深雪夜々たちが、次々に様々な目的で、やってきました。
春木椿は、母のおつかいの頼みを聞いてくれた潮ゆくえだけを家に入れて、コーヒーをごちそうしてあげようとすると、他の二人から「え?なんで」と騒ぎ出します。
それぞれ、人付き合いが苦手な4人が集まってしまいましたが、この先どうなってしまうのでしょうか?
『潮ゆくえと赤田鼓太郎の友情を妻に理解してもらえる方法』
潮ゆくえは、赤田鼓太郎が結婚すると知っていても、二人は友達だから大丈夫と思って、二人っきりでカラオケで楽しんでいました。
しかし、それを妻に知られてしまい「もう二度と密室で二人っきりで会わないで」と言われてしまいました。
もしも、潮ゆくえが、事前に赤田鼓太郎の奥さんと友達づきあいをするようになって、奥さんと一緒に3人でカラオケをするようにしていたら、事情が違っていました。
信頼関係が構築できたら、もしかしたら二人っきりのカラオケも少しは認めてもらう可能性さえありましたし、それが無理なら奥さんや知人と一緒に数人でカラオケを楽しむ方法もあったはずです。
ドラマ『いちばんすきな花 第1話』の見所とまとめ
第1話から、潮ゆくえ役の多部未華子さんが、パンチの効いたツッコミをして、なかなか面白かったですね。
赤田鼓太郎の妻が、嫌がる気持ちもよく分かりますね。逆の立場であれば、彼女が他の男と二人っきりでカラオケで何回も遊んでいると知ったら、やはり心配にはなってしまいますね。
次回から、誰と誰が深い関係になっていくのか?凄く気になってしまいますが、個人的には潮ゆくえと春木椿たちが親しくなっていく姿を見てみたいです。