あの有名な女優も人をジャガイモと思うようにして俳優を驚かせる！朝ドラ『ブギウギ第10話』

引用：https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/

ドラマ『ブギウギ第10話』では、大和礼子が、緊張している花田鈴子に「私は、人をジャガイモと思うようにしてるの」と言っていました。

実は、あの人気女優も「人をジャガイモと思うようにしています」とコメントして、男性の俳優を驚かせた事があったので、詳しく紹介しましょう。

朝ドラ『ブギウギ』は、2023年10月2日から放送開始されました。

花田鈴子は、久しぶりに稽古する事ができますが、かなり稽古をしていないように思えて、必死にダンスのレッスンを受けていきます。

以前とは違い、3人が仲良く協力していくので、大和礼子は遠くから嬉しそうに眺めていました。

林部長は、花田鈴子・白川幸子・桜庭辰美たちを呼び集めて「今日は、なぜ呼ばれたか分かっているな、デビューできるのは3人全員や！」

今まで、1人と聞いていたので、3人は大喜びしてはしゃぎますが、林部長から「待て待て、3人とも、しずくの役や」「しずく？」「そうや、まともな役を任されるのは、まだまだっちゅう事や」

花田鈴子は、自宅に帰って、デビューする事を教えると、家族は大喜びして、父親は「しずくでもなんでもええ」と、娘がデビューできた事を祝福してくれました。

3人は、それぞれデビューした後に使う名前を考えてきて、福来スズ子（花田鈴子）・リリー白川（白川幸子）・桜庭和希（桜庭辰美）

梅丸少女歌劇団の単独公演が始まり、花田梅吉は「鈴子はどこや？」とつぶやいてしまうので、妻から「あんた、声でかいわ」と注意されてしまうのです。

豪華な衣装を着た橘アオイが華麗に踊っていくあとに、花田鈴子たち3名が、水色の衣装を着て登場して、家族たちは嬉しくて仕方ありませんでした。

それから6年も経つと、福来鈴子は立派な大人に成長して、ますます踊りが上手くなっていたのです！

大和礼子が、人をジャガイモとと思うようにしているとコメントしていましたが、実は中条あやみさんも「緊張しちゃうんで、いったんジャガイモと思うようにしている」とコメントしていました。

これに、先輩俳優の八嶋智人さんから「じゃあ俺、1回ジャガイモタイムあった？」と聞くと「一瞬、ジャガイモ」と答えてしまいます。

中条あやみさんほどの女優であっても、緊張している時は、人をジャガイモと思うようにしているとは意外でしたね。

もしも、緊張しやすい方は、人をジャガイモと思うようにしたほうが良いのかもしれませ（効果については個人差があるので注意）。

第10話では、あれだけ仲の悪かった同期の3人たちが仲良く協力しあっていて、その姿をみたら、心がなごみましたね。

大和礼子は相変わらず、優しい先輩でしたが、橘アオイはいつになったら分かりやすい優しさを見せてくれるのか？気になる所でした。

ラストシーンで花田鈴子が大人になり、趣里さんが見られたのは嬉しいのですが、もう少し子役たちの演技も見たかったですね。