映画『キリエのうた』のロケ地の神社や学校など11カ所まで紹介！

映画『キリエのうた』では、人気女優の広瀬すずさんが、アイナ・ジ・エンドさんと共演した事で大きな話題を集めています。

そこで、映画『キリエのうた』のロケのお店や場所などを11ヶ所まで紹介するので、参考にしてみて下さい。

潮見夏彦（演：松村北斗）が、婚約者の妹・路花を迎えに行った駅が、大阪の近鉄・道明寺駅です。

大阪府藤井寺市道明寺三丁目にあって、近鉄の駅の中でも、かなり古い駅として知られています。

この時は、路花がだいぶ無口になってしまい、潮見夏彦も少し戸惑っている所が印象的でしたね。

幼い路花が、大人の男性と一緒にストリートミュージシャンみたいな事をして、お金をもらっていた公園が、大阪の『天王寺公園』です。

二人で仲良くしていましたが、警察が職務質問にやってきて、離れ離れになってしまい、なんとも切なくなるシーンでした。

ストーリーとしては、切ない感じがあっても、秋には、綺麗な紅葉も見られますし、広々として心地よい公園ですね。

幼い路花が、お世話になった教会が、大阪の『川口基督協会』です。右も左も分からないといった感じの少女が、カレーライスをふるまってもらい、少し落ち着いた所でしたね。

親や姉とは、東日本大震災で生き別れになってしまって、何かと大変な一生という感じのする女性でした。

学校の教示・寺石風美（演：黒木華）が、生徒から、無口の少女の話を聞いて、路花に感心をもったが所のロケ地が『道明寺南小学校』です。

映画では、田舎のようなイメージがありましたが、地図でみると、駅から近くにあって、意外と市街の近くにあって驚かされますね。

女子高生の⼀条逸子（演：広瀬すず）が、路花（演：アイナ・ジ・エンド）と一緒に、銀世界の仲で、横たわったシーンがありました。

あの銀世界で映っていた光景は、北海道の『しかおいパーク』です。

⼀条逸子（演：広瀬すず）が、家庭教師から「同じ学校で、一年したに、うちの妹がいるから仲良くしてやってよ」と頼まれるので、路花に図書館で話しかけるシーンがありました。

このシーンのロケ地が、北海道の『白樺学園』になります。

⼀条逸子（演：広瀬すず）が、水色の髪の毛になっている時に、妹のほうのキリエ（演：アイナ・ジ・エンド）に「ねぇ、何か歌って」と話しかけたシーンがありました。
（路花は、姉が行方不明になってから、自分の名前をキリエと名乗る事になりました）

このロケ地となったのが、東京の『新宿駅南口』です。まさに、大都会・東京のド真ん中という感じの所ですね。

ここで、ストリートライブをするのは、実際には難しいのかもしれません。

キリエ（演：アイナ・ジ・エンド）が、勇気を振り絞り、ストリートライブをして、その歌声に感心する人々が増えてきました。

そのロケ地になったのが、千葉県の幕張であり、千葉県内でも、1、2を争うほどの都会ですね。

ただし、幕張と言っても、広範囲なので、詳しい場所までは、パンフレットには載っていませんでした。

潮見夏彦（演：松村北斗）が、婚約者のキリエ（演：アイナ・ジ・エンド）と、一緒に石段を歩いていくシーンがありました。

そのロケ地が、宮城県の『日和山公園で』です。

キリエが凄く幸せいっぱいになっているのに対して、潮見夏彦が凄く複雑そうな表情を浮かべていたのが印象的なシーンでしたね。

キリエ（演：アイナ・ジ・エンド）が、積極的になって、先輩の潮見夏彦（演：松村北斗）にキスをしていくシーンがあって、そのロケ地が宮城県の『鳥屋神社』です。

地図でみたら、思ったよりも市街地の近くにあった神社だったようですね。

映画で見た時は、薄暗くて、雰囲気が出やすい所だったので、恋人同士で行くのは良いかもしれません。

水色の髪をしたイッコ（演：広瀬すず）と、妹のほうのキリエ（演：アイナ・ジ・エンド）が、一緒に駅を利用するシーンがありました。

そのロケ地になったのが、千葉県の『松尾駅』です。当時は、あれほどの人気女優が、ロケに使った事で、騒然になったかもしれませんね。

引用：https://eiga.com/movie/99319/gallery/11/

映画『キリエのうた』は、アイナ・ジ・エンドの力強い歌声が響きわたり、広瀬すずさんの美しい容姿が際立つ映画でしたね。

今回のロケ地の情報は、映画館で購入した『キリエのうた』のパンフレットを参考にさせていただきました。

そのため、かなり正確な情報なので、キリエのうたの聖地巡礼をしたい方は、是非参考にしてみて下さい。